[研究テーマ]
経済理論・金融論とそれらの形成史
[取得学位]
経済学修士
経済理論及び金融経済学の現状の検討、それらの理論の歴史を研究対象としています。特にイギリス古典派金融経済学と、それをめぐる現代の論争を跡づける作業にあります。それらは現代金融経済学の形成史のみならず、現代マクロ経済学の最前線にも深く関わっています。
- 『現金支払再開の政治学―リカードウの地金支払い案および国立銀行設立案の再考―』(単著,一橋大学社会科学古典資料センター発行,Study Series No.41, 1999年)
- 『経済思想にみる貨幣と金融』(共編著,三嶺書房,2002年)
- 「貨幣と穀物―マルサスの経済学を再考する―」(『マルサス理論の歴史的形成』,昭和堂,2003年,所収)
- 「古典派貨幣理論―古い解釈と新しい解釈」(『経済学史学会年報』第44号. pp. 98-113,2003年)5. 「トマス・ロバート・マルサス」(『講座経済思想第4巻 経済学の古典的世界1』,日本経済評論社,2005年,所収)
- 「マルサスのニューアナム書評論文―「マルサスとアイルランド」補論―」(『マルサス学会年報』15号, pp. 73-109, 2006年)
- 「ボイド=ベアリング論争(1797-1801)―地金論争の源流とその余波―」(『湘南工科大学紀要』41(1), pp. 85-109, 2007年)
- 「海外アダム・スミス研究の動向―人文諸科学におけるその興隆と「アダム・スミス問題」の復活を中心に―」(共9. 著,『経済学史研究』52巻1号,pp. 67-83, 2010年)
- 『リカードウ全集第XI巻』(共訳,雄松堂,1999年)
- B.フレーデン『ルソーの経済哲学』(共訳,日本経済評論社,2003年)
映画鑑賞、読書

