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アクティブラーニング専用教室の導入事例が紹介されました


2015年2月、本学は文部科学省による平成26年度「私立大学等改革総合支援事業」に選定されたことを受け、アクティブラーニング(AL)型授業の専用教室コラボレーションルームⅡを新設しました。その取り組みが、導入事例としてエプソンのWebサイトで紹介されています。


「反転授業やPBL(Project Based Learning)を深化させる多目的学習空間」として新設された教室には、工学各分野の専門的知識や技術を現代社会で活かすために必要な汎用的能力を伸ばそうと、本学が積極的に取り入れているAL型授業をさらに活性化させるための設備を整えました。

三方の壁面全面をホワイトボード化して、8台のプロジェクターを設置。プロジェクターは指で書ける電子黒板としても使用できるほか、すべてのプロジェクターが連携して、互いの画面を共有することができるようになっています。また、一人一台のタブレット端末が無線LANを通じてプロジェクターと接続され、各自が予習してきた内容や、参考にしたいWeb上の情報などを自由に投写することもできます。これによって、各自の活動内容を有機的に結びつけ、より多くの情報や考えに触れながらそれぞれの課題を解決していくことが可能となります。

この教室の設置によって、教員が授業改善に対する意欲を高め、さまざまなスタイルのグループ学習やディスカッション、プレゼンテーションなどのAL型授業を展開し、学生の汎用的能力をさらに高める効果が得られています。

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