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日本デザイン学会の企画大会で大学院生が優秀賞を受賞しました


大学院機械工学専攻博士前期課程2年の木村圭汰さん(高野研究室)が、2017年10月13日~15日に北海道函館市で開催された「2017年度日本デザイン学会秋季企画大会」の「学生プロポジション」において、優秀賞を受賞しました。

同大会は、大学や大学院、専門学校でデザインを学ぶ学生が、日頃の研究成果を発表し、交流することで幅広いデザインの知と技を共有することを目的に開催しているもので、今回は全国15校の教育機関から68人が参加しました。

木村さんは、研究テーマ「高齢社会に向けたユニバーサルビークルの研究」を発表。この研究は、2016年から株式会社オーテックジャパン デザイン部(神奈川県茅ケ崎市)と共同で企画・デザインを進めてきた電動アシスト付き四輪自転車プロジェクトで、四輪で低重心の倒れにくい構造は、若者から高齢者まで安心して楽しく乗れるユニバーサルデザインのため、さまざまなシチュエーションに対応できます。

木村さんは、「研究を進めるなか、さまざまな意見を聞いていくうちに、高齢者が自動化された乗り物に頼ることなく、自分の力で健康を維持し、元気になる必要性を感じました。自分で動かすローテクのビークルに着目し、生活の質を高め、健康的なスローライフを過ごすための乗り物を企画・デザインしました」と振り返りながら、「高齢者に配慮された製品は老若男女誰でも使いやすい製品なので、小さい子どもがいる主婦層にも提供できるうえ、製品の一部をカスタマイズすることで、若者が楽しめるビークルになる可能性も秘めています」と話します。

「昨年に続く受賞で、今年は優秀賞に選ばれ、とても光栄に思います。2020年に開催される東京オリンピック・パラリンピックで、湘南のサイクリングロードをこのビークルで走ることができれば」と今後の展望も話しています。

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