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大学院生向けの奨学金制度


湘南工科大学奨学金(貸与)

種類 一般貸与・特別貸与
貸与金額 学部生40,000円(月額)・大学院生50,000円(月額)
募集期間及び人員 4月掲示板にて告知。 若干名
貸与期間 貸与開始から本学の最短修業年限
利子 無利子
返還 卒業後3か月経過後から開始して最長10年以内

湘南工科大学大学院学内進学者奨学金(給付)

本学大学院のレベル向上を図る目的で、大学院入学者を対象に、湘南工科大学大学院学内進学者奨学金制度が設けられました。 その内容は、返済義務のない奨学金を一括、年度の前半期に支給するものです。

奨学金の内容

本学大学院博士前期課程への学内進学者(判定時:本学学部学生)を対象とする奨学金

  1. 学部3年次修了時点での成績が、所属学科において当該学年卒業見込み者数の5%以内である学内進学者に対し、 進学後2年間にわたり、年間24万円の奨学金を給付する。ただし、2年目は十分な学力と研究力を身につけていることを指導教授が推薦することを条件とする。
  2. 前号の条件を満たす編入生については、成績優秀であることを条件として、2名以内に限り、前号の給付額を適用する。指導教授の推薦を条件とする。多数の場合は第5条を適用する。

本学大学院博士後期課程への学内進学者(判定時:本学大学院前期課程の大学院生)を対象とする奨学金

本学の学部及び大学院博士前期課程を経て引き続き進学する学内進学者全員に対し、年間30万円の奨学金を3年間にわたり給付する。 ただし、年度ごとに十分な研究能力を身に付けてその努力を指導教授が認め推薦することを条件とする。その条件を満たさない場合は、奨学金を打ち切る。

使途制限

学費の一部に充当すること。

湘南工科大学大学院社会人入学者奨学金(給付)

目的 社会人(企業等)研究者の本学大学院工学研究科博士前・後期課程入学者の学納金に対して、奨学金の形で支援する。
対象 企業や公共的研究機関、高専・高校などに所属する研究者で、本学大学院の入学を希望する者。
奨学金の内容
  1. 本大学院博士前期課程への入学者に対し、年額30万円の奨学金を、原則として2年間にわたり給付する。ただし、十分な学力と研究力を身に付けていることを指導教授が推薦することを条件とする。
  2. 本大学院博士後期課程への入学者に対し、年額30万円の奨学金を、原則として3年間にわたり給付する。ただし、年度ごとに十分な研究能力を身に付けてその努力を指導教授が認め、推薦することを条件とする。その条件を満たさない場合は、奨学金を打ち切る。
給付期間 大学院前期課程 2年間以内とする。
大学院後期課程 3年間以内とする。
給付時期 学納金納入時に給する。
入学資格 下記の大学院学則(入学資格)に該当する者で、所属機関の長の推薦書並びに受け入れ教員の承諾書を申請時に提出できる者。

入学資格(大学院学則抜粋)

博士前期課程
  1. 大学を卒業した者
  2. 学校教育法第104条第4項の規程により、学士の学位を授与された者
  3. 外国において学校教育における16年の課程を修了した者
  4. 文部科学大臣が指定した者
  5. 大学に3年以上在学し、または外国において学校教育における15年の課程を修了し、本大学院において所定の単位を優れた成績をもって修得したものと認めた者
  6. その他本大学院において、大学を卒業した者と同等以上の学力があると認められた者

博士後期課程
  1. 修士の学位を有する者
  2. 外国において修士の学位に相当する学位を授与された者
  3. 文部科学大臣が指定した者
  4. その他本大学院において、修士の学位を有する者と同等以上の学力があると認めた者
飛び級 大学院学則(修了要件)に基づき、博士前期課程において優れた業績を挙げた者については一年間の飛び級を認める。 同様に、博士後期課程においても優れた業績を挙げた者については、1年間または2年間の飛び級を認める。

課程の修了要件 (大学院学則抜粋)

博士前期課程
  1. 本大学院に2年以上在学して30単位以上を修得し、かつ、必要な研究指導を受けた上、修士論文の審査及び最終試験に合格することとする。 ただし、在学期間に関しては、優れた業績を挙げた者については、本大学院に1年以上在学すれば足りるものとする。
  2. 前項の場合において、当該前期課程の目的に応じ適当と認められるときは、 特定の課題についての研究の成果の審査をもって修士論文の審査に代えることができる。
申請および選考 通常の大学院工学研究科入試に準じ、入試時期にプレゼンテーションを行うことを原則とする。ただし、業務の都合等により書類選考に代える場合もある。 選考は大学院研究科委員会にて行う。
入学時期 4月入学と9月入学。
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