大学案内2021
15/100

◆ 高齢者見守りロボット ◆ 高齢者移動支援ロボット ◆ 宇宙ロボット◆ 災害対策ロボット ■「学科横断型学修プログラム」担当研究センター◆ 統計的機械学習を用いた大規模データ解析手法に関する研究◆ 人工知能技術を用いた生活支援に関する研究◆ 知的なアルゴリズムを用いた最適な条件の探索に関する研究◆ 人工知能や情報理論のアルゴリズムおよび基礎理論に関する研究 ■「学科横断型学修プログラム」担当研究センター本学には、それぞれの研究分野に関連する専門領域を持つ教員が、学科の枠を越えて統合・連携できる最先端の研究・教育の拠点となる機関として、研究センターが設置されています。大学全体の研究・教育水準を高めるとともに、新たな技術の開発を目指しています。労働力不足解消や高齢者介護などでロボット技術への期待が高まっています。神奈川県は「さがみロボット産業特区」の指定を国から受けており、藤沢地区は高齢者など向け生活支援ロボットの開発を担当しています。本学もこの特区に参加し、研究を行っています。また、宇宙開発や災害対策用ロボットの研究開発のほか、地域の大学・関連企業と協力したプロジェクト参加などにも取り組んでいます。研究内容研究内容研究内容Advanced Robotics Research CenterAI R&D Center近年の高度情報化に伴い、人工知能(Artificial Intelligence/AI)や大規模データ解析など、コンピュータを用いた高度な情報処理技術が注目されています。本センターでは、AIや機械学習、情報理論などを用いた手法の開発・活用法について広く議論、検討を行っています。また、各教員の専門知識の融合による新たなAI技術、データ解析手法の構築・提案を目指しています。Internet of Things-Inspired Interdisciplinary Research Center/IoT-IIRC無線・センサデバイス・AIによる解析・分析・ブロックチェーン・アクチュエータなどのIoT技術開発と人間とその活動を扱う総合的なライフサイエンス研究を行います。生物工学、心理学、金融・経済、芸術・エンターテインメントまでも含めた異分野融合した研究拠点です。さらに、IoTの理解を深め、その活用力を磨くActive Engineering Learning (AEL)の研究も行います。◆ IoTを進める通信・センサデバイスとスマート制御研究◆ IoTを進めるデータ保存・分析・解析とスマート情報処理研究◆ IoTを活用するライフサイエンス研究◆ IoTの理解と活用を進めるアクティブエンジニアリングラーニング ■「学科横断型学修プログラム」担当研究センターSHONAN INSTITUTE OF TECHNOLOGY13[ 先進ロボット研究センター ][ AI研究開発センター][ IoT先端融合センター]

元のページ  ../index.html#15

このブックを見る