大学案内2021
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1234※P=プロダクト、S=空間、E=エンジニアリング2413日用品から遊具、家電、自動車、ロボットに至るまで、さまざまなプロダクトを対象にしたデザインとテクノロジーを学びます。紙のスケッチからデジタル技術まで、あらゆる手法でイメージを設計・構築し、並行して木・樹脂・金属などの素材を手にしながら、発想を具現化する力を身につけ、実践的なプロダクトデザインを学びます。総合デザインプロジェクト(S):屋外の図書館をテーマに製作、学内外での展示、関連パフォーマンスを実践総合デザインプロジェクト(P):トイデザインにおける企画から流通までのプロセスを実践的に学ぶ総合デザインプロジェクト(E):具体的な数値に落とし込むロボット設計を通し製作の工学的プロセスを学ぶ総合デザインプロジェクト(S):水上の家をテーマに、同規格の部材を使用して自由に空間をデザイン衣服から家具、室内、建築、庭園、ランドスケープに至るまで、私たちの身体を包むあらゆる空間のデザインを、ドローイング、模型、写真、CG、VRなど多様なメディアを用いて考え、表現し、さらに実物大の作品も中庭やビーチなどで制作することで実践的・実験的に学びます。アップルのスティーブ・ジョブズは「“デザイン”は見た目のことではなく“どう機能するか”である」と言いました。エンジニアリングデザイン分野では何を作るのか、どうしたら作ったモノが動くのか、それが目標の機能を満たすには何を考えていけばよいのかを実際にモノを作り、動かしながら学びます。プロダクトデザイン空間デザインエンジニアリングデザイン48学びの分野

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