大学案内2021
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1243・523514クリーンな社会の実現のために、CO2が発生する原因を分析したり、その削減方法を検討しています。また新エネルギーのための発電やそれを蓄える方法、材料開発など、環境とエネルギーをテーマとして測定・分析方法から各種の特性評価に至るまで幅広く学びます。応用健康科学:前半はヒトの身体の仕組みや健康について学び、後半はプレゼンテーションを中心にアクティブラーニングを実施人間環境学入門:環境科学、スポーツ工学、医療科学の分野で4年間に学ぶ授業の概要や取得できる資格を知るスポーツ用具作成:スポーツ用具に用いる素材の知識を身につけ、FRPを使用したモノづくりを学ぶ海洋スポーツ演習:海洋環境を学びながら、仲間との協調力を学修する身体能力やパフォーマンスの測定を行い、人間の特性を評価して、身体に最適なスポーツ用具を実現します。材料工学の情報や技術を応用し、人体各部の動きに適した素材を活用して、ヒトに適したスポーツ用具の設計を学びます。人間の体の仕組みや、診断・治療に役立つ医療機器、システム、医薬品について幅広く学びます。実際の病院に応用できる工学技術、細胞や遺伝子を用いたバイオテクノロジー、ヒトの体に適合しやすい材料による人工臓器なども学びます。環境科学スポーツ工学医療科学54学びの分野

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