大学案内2021
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専攻博士前期課程9名/18名9名/18名機械工学専攻電気情報工学専攻専攻機械工学専攻電気情報工学専攻高等学校教諭 専修免許状・工業博士後期課程3名/9名3名/9名区分入学金学費授業料施設拡充費 その他費用学生教育研究災害傷害保険料合計※入学金は初年度のみ徴収します。※湘南工科大学からの進学者は入学金が半額に減免されます。※成績が優秀な湘南工科大学からの進学者を対象に、学費の減免制度などを 用意しています。※学生教育研究災害傷害保険料は、前期課程は2年間、後期課程は3年間適用されます。※詳細は募集要項を確認してください。博士前期課程250,000円870,000円220,000円2,430円1,342,430円博士後期課程3,620円1,343,620円募集定員/収容定員取得できる教員免許状の種類・教科(博士前期課程)初年度納入金(各専攻共通)※2020年度参考神奈川県内の大学院と学術交流に関する協定を結んでいます本学大学院は、『神奈川県内の大学間における学術交流協定』に参加しており、他の協定参加大学院の授業科目を履修(単位互換)、研究指導を受けることができます。[ 特別聴講学生 ]協定校の大学院の授業科目を履修することができます。[ 特別研究学生 ]協定校の大学院において、所属大学では得難い領域の研究指導を受けることができます。[ 授業料について ]いずれも授業料は無料です。(実習実費を除く)単位互換提供科目等の情報は、各大学院のWebサイトで確認できます。GRADUATE SCHOOL OF ENGINEERING58大学院における学びの特色1工学分野全般に関する幅広い知識を修得社会で活躍できる技術者・研究者となるためには、専門分野だけでなく、工学分野全般の幅広い知識が必要とされます。そのため、博士前期課程では専攻共通の科目として、英語科目と総合工学科目が準備されています。2国内外の学会での研究発表を重視研究者としての素養を身につけるため、博士前期課程在籍中に学会等で研究発表を行うことを必須としています。研究を世界に発信し、発表能力を向上させるだけでなく、他大学の大学院生や企業、研究機関との交流や多様な分野の発表を聴講することで知見を深め、自身の研究の質を高めることにつながります。そのため、本学では学会発表に対する助成制度を充実させ、経済面でもサポートしています。3他専攻の科目も履修可能他専攻の科目も受けることができ、単位として修得できます。所属している自身の専門分野だけでなく、より広い視野と知識を得ることにつながります。より高度な技術と理論を追求科学技術の急速な進歩に伴い高度な専門知識と技術を学び、先進技術を開発する研究者が求められています。大学院には「機械工学専攻」と「電気情報工学専攻」の2専攻があり、それぞれに2年制の博士前期課程と3年制の博士後期課程が設置されています。各専攻は大学学部の研究室と連携していますが、学部の段階でどの学科に所属していても、大学院のすべての専攻に進学が可能です。大学院工学研究科

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