大学案内2021
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就職実践的能力を備えた専門技術者・研究者後期課程修了・博士(工学)の学位取得前期課程修了・修士(工学)の学位取得学部卒業・学士(工学)の学位取得博士論文発表博士論文提出博士論文要旨の完成研究修士論文発表修士論文提出修士論文要旨の完成研究研究研究テーマ決定研究室配属◎ 早期に大学院進学を視野に入れておけば、4年次の卒業研究をより充実させ、さらに高度で深い研究を長期間通して行うことができます。◎ 学内推薦入試において、学部での成績優秀者は筆記試験が免除されます。機械工学は、情報工学や材料工学等の進歩と共に実現可能な技術が増え、その応用領域も広がりながら発展しています。本専攻では、実社会に即応できる実践的能力を備えた専門技術者・研究者を養成するために、実社会での業務で互いに関連の深い内容により教育研究分野を編成しています。電気情報工学におけるソフトからハードまでの広い技術範囲をカバーするため、専門理論と実践的能力を深く習得します。実社会の技術課題の問題点を的確に把握し、解決方法を見出す実践的能力を備えた専門技術者・研究者を養成するために、基盤技術と先端技術により教育研究分野を編成しています。■ 学部から大学院の流れ1年次2年次3年次4年次共通基盤科目社会人基礎科目学科専門科目学科横断型学修プログラムMECHANICAL ENGINEERING社会に役立つ機械並びにそのシステムを開発・設計するための実践的能力を備えた専門技術者・研究者の養成機械技術関連分野において的確な目標設定が行え、さらに新技術の開発目標を達成できる能力を備えた高度専門的職業人の養成■設計・製造工学教育研究分野 ■エネルギ変換工学教育研究分野 ■機械制御工学教育研究分野 ■機械材料工学教育研究分野ELECTRICAL AND INFORMATION ENGINEERING電気情報工学におけるソフトからハードまでの広い技術範囲をカバーする実践的能力を備えた専門技術者・研究者の養成電気情報分野において的確な目標設定が行え、さらに新技術の開発目標を達成できる能力を備えた高度専門的職業人の養成■電気電子工学教育研究分野 ■情報システム基盤層教育研究分野 ■情報システム上位層教育研究分野 ■電子情報材料工学教育研究分野工学部博士前期課程1年次卒業研究大学院進学の意思決定 大学院入試大学院工学研究科博士前期課程2年次学外での研究発表就職活動大学院工学研究科博士後期課程1~3年次59博士前期課程〔 教育目標 〕〔 教育研究分野 〕生産工学の中の設計手法と製造技術をまとめた「設計・製造工学」、各種エネルギと機械的エネルギとの変換に関する「エネルギ変換工学」、機器の動作を連動させ、機械の目的を高度に達成するための「機械制御工学」、構造材料や機能性材料の開発や成形製法に関する「機械材料工学」および環境技術を含めた工業製品のデザインに関する「総合デザイン」の5教育研究分野から構成されます。■設計・製造工学教育研究分野 ■エネルギ変換工学教育研究分野 ■機械制御工学教育研究分野 ■機械材料工学教育研究分野 ■総合デザイン教育研究分野博士後期課程〔 教育目標 〕〔 教育研究分野 〕博士前期課程〔 教育目標 〕〔 教育研究分野 〕産業の基幹となる電力工学を中心とする「電気電子工学」、高度情報化社会の進展に対応した「情報システム基盤層」および「情報システム上位層」、さらに、材料、結晶、電子デバイス、物性学に関する「電子情報材料工学」の4教育研究分野から構成されます。■電気電子工学教育研究分野 ■情報システム基盤層教育研究分野 ■情報システム上位層教育研究分野 ■電子情報材料工学教育研究分野博士後期課程〔 教育目標 〕〔 教育研究分野 〕機械工学専攻電気情報工学専攻

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