大学案内2022
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14湘南工科大学の魅力は?共通基盤WSから卒業研究に至る学びの形特徴アクティブラーニングの授業※の割合2019年度までは、在学生にアンケートやインタビューをすると、湘南工科大学の魅力は「学生と教員の距離の近さ」をあげる人が圧倒的に大多数でした。2020年度は、多くの授業がオンラインに切り替わり、リアルの距離の近さを実感する機会が減ったことが要因で順位が変化したと考えられます。オンライン授業にもかかわらず、「アクティブラーニングが充実」が1位だったことは、コロナ禍でも本学が学びを止めず、特色を生かした授業運営を維持していたことを示しています。15.4%7.1%28.6%26.1%22.8%アクティブラーニングが充実(グループワーク、対話、実験・体験型の授業が多い)周辺環境が良い(海や観光名所などが近くにある)ICT環境が充実先生との距離が近い(CC制度※や学生サポートが充実)その他※CC制度▲P.20  ※学生アンケートより(2020年12月実施)湘南工科大学では、コロナ禍の2020年度においても、専任教員が担当するすべての授業の95.7%でアクティブラーニングを取り入れた授業を開講。1・2年次生全員必修の「共通基盤ワークショップ(WS)」を中心に全学的にアクティブラーニングを推進しており、グループワークやプレゼンテーションなどの協働・発表型授業を積み重ねていくことにより、専門的知識・技術の定着と活用力を育み、自ら学び成長する4年間を仲間とともに過ごします。P.10へ※専任教員が担当する全授業(2020年度)19.8%10.1%28.1%21.7%20.3%湘南工科大学4つの特徴20192020アクティブラーニング数字で見るSIT95.7%

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