53#スポーツ工学 #医療機器 #新素材#エネルギー #ヘルスサイエンス学生自身が手を動かしデータを取得する実験、実習科目を重視。先端材料の機械的特性やCO2などのエネルギー原単位の評価、発光ダイオードを用いた工作、生体成分の抽出分離、循環系の計測など、将来の実務に直結した実験を行う。広く工学を学び社会ニーズに応える実社会で役立つ伝える力を養う人の生活基盤である健康、環境、医療、エネルギーなどを支える先端技術を広く学び、ライフサイエンスに関わる総合的な工学技術を身につける。異分野技術を融合できる柔軟な発想を持った技術者や、商品のアイデアを生み出す製品企画技術者を育成する。将来に直結する実験・実習を重視先端技術の多くは異分野技術の集積である。幅広く工学技術を学ぶことで、未知の技術や機器に対しても適切に処理し、扱える「技術対応力」を養い、社会のニーズに合った新しい製品を開発できる技術者を育成する。実社会で製品企画や業務報告を行う際には、あらゆる人に理解できるよう伝える力が必須。実験レポートなどのライティングやプレゼンテーションについて丁寧に指導し、科学的事柄を客観的に示しながら自分の考えを伝える力を培う。FACULTY OF ENGINEERINGMATERIALS AND HUMAN ENVIRONMENTAL SCIENCES身体の仕組みを知り、先端技術を広く学ぶヒトに優しい製品を創造する製品企画技術者へ人間環境学科
元のページ ../index.html#54