大学案内2023
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76Google Workspace for Educationを導入。入学時に配付されたユーザーアカウントでGmailをはじめ、Google DriveやGoogle Meetなど、さまざまなサービスが利用可能。また、ドキュメント、スプレッドシート、プレゼンテーションなどを共同で編集し、クラウドで共有もできる。ICTルームMarineには43型4Kディスプレイが全席に設置され、Photoshop、Illustrator、Premiere Proを含むAdobe CCがインストールされており利用ができる。学内の各棟に無線LANアクセスポイントを設置。ユーザーアカウントを用いて接続する。入学後、ユーザーアカウント(IDとパスワード)を各自に配付。GmailやWeb履修登録システム、eポートフォリオ、学内無線LANなどを利用する際に使用。PC教室によっては、このアカウントでのログインが必要。授業資料の配付や課題の提出、評価、コミュニケーションなどをWeb上で行うためのシステム。多くの授業で活用され、授業外学修を含め効果的な学修につながっている。大学eラーニング協議会の共通基盤教育システムを利用し、Web上で自習することができる。主に専門科目の授業前に数学や理科の基礎復習で活用される。Microsoftと教育機関向け包括ライセンス契約を結び、大学設備のPCでMicrosoft Officeや開発ツールなどが利用できる。在学生は個人所有のPCでもOffice365を利用して、さまざまなオンラインサービスが利用可能。また、教育・研究支援プログラムのMicrosoft Azure Dev Tools for Teachingへも参加でき、個人所有のPCで開発ツールなどのさまざまな製品が利用できる。ICTルームMarineとSkyには、教育機関向けのAutodeskやUnityなどがインストールされたPCがあり、開室時はいつでも人気ソフトウェアを使用した自習が可能。Oracle Academy(※1)、paizaラーニング(※2)の教育機関向けプランの対象校となっているため、在学期間中は優れたオンライン教材を無料で使用することが可能。※1:Oracle社が教育機関向けに幅広い学習環境を無償提供している教育リソース※2:プログラミング初心者のための動画学習サービス保健室に看護師が常駐。ケガや急病に対処する。緊急時の処置だけでなく、健康相談とカウンセリング・メンタルヘルス相談の予約窓口にもなっており、学校医による健康相談、専門のカウンセラー(臨床心理士)によるカウンセリングを受けることができる。毎年、学生全員に定期健康診断を実施。就職活動時の提出書類として利用することの多い健康診断証明書は、証明書自動発行機で発行可能。授業の履修計画、学修成果、授業内外の活動記録を各提出物や出欠状況とともにデータ化。学びと成長をWeb上に記録し、卒業後の進路選択につなげるためのシステム。出席状況把握システムSAMS(サムズ)により、ICカード学生証を使って各授業の出欠状況をWeb上で管理。0円朝食利用時やコロナ禍における、登校時の「学生健康管理チェックシート」への入力にも活用。Googleの教育機関向けサービス利用AdobeCCの教育機関向け共有デバイスライセンス利用学内無線LANユーザーアカウント学修管理システム Moodle(ムードル)Web自習システム eラーニングMicrosoftの教育機関向けサービス利用Autodesk、Unityなどの教育機関向けソフトウェア利用Oracle Academy、paizaラーニングの教育機関向けプラン利用健康管理・学生相談室学び・成果をデータで記録 SITポートフォリオICカード学生証学生生活全般のサポート体制ICTを活用した学修支援

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