Level Up Method情報学部工学部アクティブラーニングによる学びの流れ19受け取る力進める力伝える力専門分野の知識・理解深める力高める力つなげる力専門分野の技術・活用6つの汎用的能力と2つの指標に対して、どれを重点的に身につけ伸ばすことを目標としているか、科目ごとに明確に設定。自分の強みと弱みを知り、将来の目標を定め、そこを目指すための道すじを自ら考え、適切な授業を選択し学修を進めます。情報を受け取り理解、判断し的確に処理する力計画を立て「実行→結果→改善」サイクルを継続する力客観的事実や自らの考察を言葉や文章で分かりやすく正確に表現する力124単位以上共通基盤科目社会人基礎科目学科専門科目自由科目共通基盤科目社会人基礎科目学科専門科目自由科目: 8単位以上: 24単位以上: 80単位以上: 12単位以上: 8単位以上: 32単位以上: 70単位以上: 14単位以上卒業要件:学部・学科ごとに規定されたすべての必修科目の単位を修得した上で、合計124単位以上修得する必要があります。CAP制度:各授業で目標とする力と知識・技能をしっかり身につけるには、授業以外の時間にも予習復習などの学修をすることが不可欠。履修できる科目数を制限することで、授業外学修時間を無理なく確保できるよう、学期ごとに20単位を上限として設定しています。課題を考察し解決手段とそれに必要な知識・技術を見出す力高い目標を設定し主体的に挑戦。自らの能力を向上させる力確かな人間性と社会性をもって集団の中で自らの役目を果たす力教員から知識・理論の解説を受け、理解を深めます実習やグループワークを通し、体験・発見します多様な考えや意見に触れながらコミュニケーション能力を高めます考察をまとめプレゼンテーションし、新たな課題を発見します講 義実 践論 議発 表アクティブラーニングココがすごい教員が一方的に教えるのではなく、学生が主体的に授業に参加し、実践を繰り返す双方向型の学修スタイル。対話を通し、能動的に学びを深め、確実な力を得ながら成長することができます。有効な方法として、課題解決型実習、体験学習、探究学習、グループディスカッション、ディベート、グループワークなどがあります。能動的に学ぶ力が自然と身につく空間創り可動式テーブルや電子黒板などがあるコラボレーションルームを複数設置。ディスカッションやプレゼンテーションがスムーズに行える環境を整備しています。6つの能力+2つの指標を手に入れろ卒業までに必要なレベル+
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