部ili MechancaEngneering未来をを創るる人にになる機械工学で安全を未来を運ぶ在学生の声工学機械工学科※学年・内容は取材時OUR X-Tech精密さが求められるスポーツ義足用の高機能アダプターを企業と共同で開発。ワイヤレスセンシングで走行中のデータを解析産学連携プロジェクトで進めている電動アシスト四輪自転車の開発では、車両の設計・構造解析・製作を機械工学科が主に担当高精度な加工が必要なスマートフォンなどの製造にも使用されるマシニングセンタを実際に動かして、振動や運動精度を計測模擬血管の設計。材料力学、流体力学、熱力学、機械力学の応用で、生体機械工学分野を研究41Webでもっと詳しく!SHONAN INSTITUTE OF TECHNOLOGY工学部 機械工学科4年日本工業大学駒場高等学校 出身 内定先:東海旅客鉄道株式会社(JR東海)機械工学に興味を持ったのは、高校2年の頃。中学時代にガンダムのゲームで遊んでいて「ロボットってなんだろう?」と調べ始めたのがきっかけです。部活は、花火研究部、水泳部、鳥人部とほかでは経験できない活動に広く参加しました。卒業研究は、工作機械で加工中の「振動」からAIを用いて異常検知する研究に取り組んでいます。鉄道会社の企業研究を進める中で、電車が走行する際に発生する台車の振動を計測し、わずかな違いを検知して異常を早期に発見し未然に事故を防ぐ技術に関心を持ち、それに近いことをやりたいと考えました。人とその人生を運ぶ「鉄道」。機械工学の知識を基に、社会人として次の世代の「未来」につなげていく、そんな仕事に挑戦していきます。さんKamimura Takeshi 上村 武史
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