大学案内2026
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卒業研究人間環境学総論A・B学びの分野1学びの分野2学びの分野3Faculty of Engineering必修科目※カリキュラムは一部変更となる場合があります。詳細は入学後のガイダンスで確認してください。前学期人間環境学 入門数理基礎無機化学データ解析法人間環境学実験 1海洋スポーツ演習1年次後学期前学期危険物の取り扱い電気・電子工学海洋環境科学有機化学工業基礎力学応用健康科学人体生理学生物工学人間環境学実験 2人間環境学実験 32年次後学期環境技術論電気計測工学構造設計環境エネルギー工学マリンスポーツ工学固体物性科学技術英語生体物性脳科学医用機器概論人間環境学実験 43年次前学期後学期化学工学応用物理化学環境システム論機器分析機能材料構造材料運動生理学製品企画論運動栄養学病院情報論 人工臓器概論人間環境学実験 5人間環境学演習スポーツ用具作成 Aスポーツ用具作成 B4年次前学期後学期60環境科学医療科学実験・実習スポーツ工学123 工学部人間環境学科クリーンな社会を実現するため、CO₂が発生する原因の分析や、その削減方法を検討。また新エネルギーの発電方法や蓄え方、材料開発など環境とエネルギーをテーマに測定・分析方法から各種の特性評価に至るまで幅広く学びます。人間の身体の仕組みや、診断・治療に役立つ医療機器、システム、医薬品について幅広く学修します。病院に応用できる工学技術、細胞や遺伝子を用いたバイオテクノロジー、ヒトの身体に適合しやすい材料による人工臓器などについて学びます。環境科学スポーツ工学医療科学実験・実習科目身体能力やパフォーマンスの測定を行い、人間の特性を正しく評価し身体に最適なスポーツ用具を実現。材料工学の情報や技術を応用し、人体各部の動きに適した素材を活用し、ヒトに適したスポーツ用具の設計力を培います。確実な技術を修得するため1年次から切れ目なく必修で実験科目を設定しています。学科の専門領域とする環境科学、スポーツ工学、医療科学の実験技術を学び、学年が上がるごとに専門としたい技術に収束させていきます。すべての領域に共通の基礎的科目を1年次に学び、学年が上がるにつれ専門にしたい科目を選択できるように構成。1年次から必修で続く実験・実習を通して確かな工学技術を修得し、卒業研究へとつなげます。人間環境学科で学ぶ

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