社会貢献活動報告書2022
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実習活動報告 <実習テーマ>居場所サポートかけはし <実施団体>一般社団法人かけはし 「子どもたちが安心しながら、自分自身を信じる力と自分の可能性を切り拓く力を育む居場所を創っていきたい」と願い、横浜市泉区で不登校の子どもたちの支援、農園活動等を行っている団体。農園で子どもたちと野菜を作ったり、子どもたちの遊び相手や相談相手、学習支援をしている。YouTubeや動画編集、ゲームに興味がある子もいるので、あなたの何かが活かせる場所である。 神奈川県横浜市で活動する電動車椅子サッカークラブ「横浜クラッカーズ」及び兄弟チーム「Red Spirits」のサポート活動である。2011年にクラブ創設13年目で初の全国制覇を成し遂げた。その後も13年、17年、19年と優勝を重ねた強豪チーム。2022年11月の横浜F・マリノスカップ電動車椅子サッカー大会2022では見事優勝し、当大学のOB三上勇輝選手がMVPを獲得した。 <活動の目的、団体について> <今年度の活動> 2022年後学期にスタートしたばかりの新しい実習テー マである。現在は4名の実習生が活動中。最初は、子ど もたちとどう接していいか戸惑っている様子だったが、同じ作業をすることで交流のキッカケも生まれている。 <活動の目的、団体について> <今年度の活動> 現在は1名の実習生が活動中。練習会場の設営、協議専用バンパーの電動車椅子への着脱、練習中のボールのセット、ゲームの審判、選手の身の回りサポートと大忙しである。次年度もさらに多くのサポートを期待されているため実習生大歓迎!! 畑作業は月2,3回程度、土曜か日曜午前 ※平日授業の調整が可能な場合および大学の長期 休暇中は学習支援にも参加可能。 月3,4回程度、土曜か日曜13-17時 ※実習日程はあらかじめ担当者と相談。 <活動場所> 泉区の畑(相鉄線ゆめが丘、いずみ中央駅からバス)、下和泉地域ケアプラザ等の公共施設 <活動頻度> <活動場所> ラポール横浜(障害者スポーツ文化センター)および近隣の小学校体育館など <活動頻度> 20 <実習テーマ>居場所サポートかけはし <実施団体>一般社団法かけはし <実習テーマ>電動車椅子サッカー <実施団体>Yokohama Crackers 電動車いすサッカーチーム その他の実習テーマ紹介

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