環境SDGS震災・災害子ども・教育観光国際交流地域活性化まちづくり健康・福祉スポーツ 設立準備段階から、スポーツボランティアに限定せず、地域に必要な活動として政策的に位置付けるとともに、「みんなでつなごう!東京2020ボランティア次世代へ、その先の未来へ」を推進ビジョンに掲げ、ボランティアの募集や育成に取り組んできた。 東京2020大会のボランティア活動終了を契機に本格的に始動し、設立から4年を迎える。2020年の事前準備段階から、地域に根ざしたボランティア文化の形成を目指し、関係者と対話を重ねながら活動の方向性を検討してきた。 推進体制として、市の東京2020大会の所管部署が立ち上げ、現在は市民自治推進課が引継ぎ、他の市町村などの事例や情報を積極的に収集しながら、政策的な支援のもと継続的な運営を図っている。さらに、地元の大学と連携し、大学ならではの知見や学生の柔軟な発想、自主的な活動を取り入れることで、新たな視点と活力をもたらしている。これにより、行政主導の枠を超えた多様な展開が可能となり、委託業務にとどまらない自主的な取り組みが次々と生まれている。 2024年には会員登録者数が5,000人を超え登録団体数が146に達し、地域全体に支え合いの文化が定着しつつある。 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 UCI BMX FREESTYLE WORLD CUP ENOSHIMA JAPAN 日本で開催される国際大会のスタッフボランティア 能登半島地震災害義援金街頭募金活動 能登半島地震被災地支援「志賀町を応援しよう」 藤沢七福神めぐりクリーンウォーキング 湘南国際マラソンスタッフボランティア 湘南キャンドル2023管理運営スタッフボランティア 大学生による海底清掃活動海底(ウミソコ)再発見in江の島 湘南ユナイテッドBCホームゲームスタッフボランティア あさがおプロジェクト 朝顔を育てるサポーターによりスポーツレガシー事業 かながわセーリング祭2023スタッフボランティア フードドライブ受付ボランティア(食品ロス・生活困窮支援) スマートフォン基本操作指導員ボランティア 環境教育イベント「あつまれ!川・海みらい研究員」 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 組織の沿革 活動内容 <分野別活動事例> 14
元のページ ../index.html#17