学報75号
14/16

scipoT& sweN / NANOHS EHT SHONAN INSTITUTEOF TECHNOLOGYHIGH SCHOOL団体、個人ともに熱戦を繰り広げました男子テニス部顧問 瀬野 圭紀 団体戦では関東大会での優勝実績が考慮され、第4シードでの出場となりましたが、準々決勝で大分県の大分舞鶴高校に敗れベスト8となりました。準々決勝ではマッチポイントを握るまで相手を追い詰めましたが、僅差で力及ばず悔しい敗退となりました。この悔しさを糧に今後の飛躍を目指します。個人戦ではシングルスに出場した松田康希(3年)が上位シード選手を倒しベスト4に入る健闘を見せました。今後も団体、個人ともに優勝を目指して日々の練習に精進していきます。有言実行の泳ぎで制した、男子100m自由形水泳部顧問 三好 智弘 初日の男子400mリレーでは、圧倒的な強さで3連覇を果たしたかと思われたが、スタート時の制止不足を取られ真逆の失格。続く男子メドレーリレーでも浮き上がりの距離制限違反を取られ失格するという事態に動揺が走りました。しかし、アジア大会出場の小堀抜きで戦った女子リレーでは2種目入賞するなどチーム力を見せ、男子もキャプテン眞野、3年の鈴木を中心に点数を重ね、総合7位に食い込みました。中でも、2年の須田は「有言実行」で100m自由形を制し会場を沸かせ、実力を証明できたことが大きな収穫となりました。SHONANTHE 全国高等学校総合体育大会「2018 彩る感動 東海総体」が7月26日〜8月20日、三重県、岐阜県、静岡県、愛知県、和歌山県の5県で開催され、本校からは卓球部、テニス部、水泳部が出場しました。テニス男子シングルスでは、3年生の松田康希さんがベスト4に進むなど、好成績を収めました。学校対抗2年ぶり52回目の出場卓球部顧問 武田 和也 8月3日〜8月8日にかけて、平成30年度全国高等学校卓球選手権大会が愛知県豊田市で開催され、学校対抗においては2年ぶり52回目の出場となりました。結果は今年の関東大会決勝で対戦した日大豊山高校に1-3で敗れ初戦敗退。シングルスには4名が出場し3年の天野宏哉が3回戦まで進出しました。ダブルスには1組出場し、3回戦に進出しました。結果として力を発揮することができませんでしたが、多くの応援本当にありがとうございました。■テニス(男子)【団体】優勝松田 康希(3年)、田中 瑛大(2年)青木 響真(2年)、望月滉太郎(2年)鈴木 久統(1年)【シングルス】ベスト8  望月滉太郎(2年)ベスト16 松田 康希(3年)ベスト16 田中 瑛大(2年)【ダブルス】ベスト4  松田 康希(3年)     田中 瑛大(2年)ベスト16 青木 響真(2年)     鈴木 久統(1年)■テニス(女子)【団体】3位小林ほの香(3年)、染谷 優衣(3年)藤原 由菜(3年)、吉川ひかる(2年)大河原彩楽沙(1年) 平成30年度関東高等学校選手権大会結果 平成30年度全国高等学校総合体育大会【シングルス】ベスト32小林ほの香(3年)【ダブルス】ベスト4染谷 優衣(3年)、吉川ひかる(2年)■卓球【団体】準優勝天野 宏哉(3年)、香取 利熙(3年)佐藤 聖馬(3年)、清水泰史郎(3年)相川  誉(2年)、加瀬 良芽(2年)河合 優駿(1年)、山下 晃人(1年)【シングルス】ベスト8  佐藤 聖馬(3年)ベスト16  天野 宏哉(3年)3回戦出場 香取 利熙(3年)2回戦出場 河合 優駿(1年)2回戦出場 相川  誉(2年)【ダブルス】ベスト8  天野 宏哉(3年)     香取 利熙(3年)3回戦出場  相川  誉(2年)      加瀬 良芽(2年)2回戦出場  佐藤 聖馬(3年)      河合 優駿(1年)■体操男子【個人総合】24位 小島 大知(3年)■ゴルフ男子【団体】20位細田 響生(2年)、川﨑 智洋(2年)池田 翔汰(2年)、黒岩 亮太(3年)■陸上男子【5000m】11位 丹所  健(3年)■陸上女子【走高跳】8位 菊池 涼香(3年)■ハンドボール男子 ベスト814

元のページ  ../index.html#14

このブックを見る