グローバルナビゲーションへ

本文へ

フッターへ


  1. ホーム
  2.  >  総合デザイン学科
  3.  >  研究室
  4.  >  松岡 慧 研究室

松岡 慧 研究室


松岡 慧 講師

所属 湘南工科大学 工学部 総合デザイン学科
学部研究テーマ バーチャルリアリティ、インタラクティブデザイン、感性デザインの研究

研究テーマ

松岡研究室では、「感性デザイン」、「バーチャルリアリティ」、「インタラクティブデザイン」の3つの研究の軸で研究を行っています。

感性デザイン
例えば、人がモノに感じる高級感や温かさなどの感性は、どのような仕組みで感じるのか。それを解き明かす研究領域です。本研究室のなかでは、特に研究領域の幅が広く、「製品開発での材料や色・柄など」から「建築の壁材や床材など」まで、様々な分野で活用できる研究です。

最近の主な研究テーマ
  • 杢目調テクスチャにおける高級感の視覚評価因子の解明
  • 金属調テクスチャの高級感向上に対する視覚評価因子の解明
  • 革のテクスチャのシボにおける高級感の視覚と触覚の関係性
  • 車内の材質の組み合わせによりターゲットユーザーにもたらす効果
  • 木目調床パネルにおける人の視覚的リラックス効果

バーチャルリアリティ
これからの社会において、産業や娯楽などへの活用が期待されているバーチャルリアリティ。そのバーチャルリアリティに対し、デザイン(VRでのモノづくり)とマネジメント(その運用)の両面を科学する研究領域です。

最近の主な研究テーマ
  • ヴァーチャルリアリティを用いたビデオアバタ生成
  • ランニングマシンの走行スピードをVR空間の映像に反映した時のユーザーの影響

インタラクティブデザイン
人が何か操作や行動などした時、それに対しリアクションが返ってくるインタラクションに注目した研究領域です。人と人のインタラクションのみならず、人とモノ、人とロボット、機械を通じた人と人の関係性など、様々な立場に立ち、科学する研究領域です。

最近の主な研究テーマ
  • 熱中症予防を目的とした見守りIoTデバイスの開発
  • マルチIoTスピーカを用いたモノとのインタラクション
  • 案内ロボットのBeacon連携による多言語コミュニケーション

SDGsとの関連

働きがいも経済成長も

産業と技術革新の基盤をつくろう

教員紹介