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有村 光晴 研究室


有村 光晴 講師

所属 湘南工科大学 工学部 コンピュータ応用学科
(2023年度から湘南工科大学 情報学部 情報学科 情報工学専攻 予定)
湘南工科大学大学院 工学研究科 電気情報工学専攻
学部研究テーマ データ圧縮アルゴリズムに関する情報理論的研究
マイコンボードとセンサー,ネットワークを用いたIoTシステムの製作・提案
低電圧で動作させる真空管回路に関する研究
大学院研究テーマ 情報理論、特にシャノン理論に関連する研究
データ圧縮アルゴリズムに関する研究
情報理論に基づいた画像処理アルゴリズムに関する研究
低電圧で動作させる真空管回路に関する研究

SDGsとの関連

産業と技術革新の基盤をつくろう

教員紹介

大きく3つのテーマで研究・教育をおこなっています.
1.情報理論
 情報理論は,データ圧縮,誤り訂正,暗号という理論を中心に,「符号化」というキーワードをベースとしてデジタル情報の記録・通信などに関して研究する理論です.

2.組込プログラミング
 ArduinoやRaspberry Piなど,ワンボードのマイコンが1万円しない程度で入手できます.このマイコンボードにセンサーやモーターなどを繋げて,ものづくりをおこなっています.

3.真空管
 いまだにギターアンプでは多く用いられている真空管ですが,最近オーディオでも一部で流行っています.この真空管は通常200ボルトから300ボルトという高い電圧で動作するものですが,これを20ボルトから30ボルトという低い電圧で使用する研究をおこなっています.このような低い電圧で使用することで,他の電子部品と組み合わせた電子機器が実現可能になります.