グローバルナビゲーションへ

本文へ

バナーエリアへ

フッターへ



ホーム > 大学案内 > 学長ご挨拶 > 学長メッセージ

学長メッセージ



【2019年6月7日】私工大懇話会 6月例会 講演

【2019年5月29日】令和元年度 学生表彰式 学長祝辞

 学力優秀賞等を受賞された学生諸君、工学部ベストティーチャーズ賞を受賞された先生方、シニアスチューデント賞を受賞されたアカデミックパス受講者の方々、本日は誠におめでとうございます。大学を代表してお祝いの言葉を述べさせていただきます。

 まず、学力優秀賞を受賞された学生諸君、おめでとうございます。今回、受賞できたのは、皆さんの普段の授業に対する努力のたまものであると思います。授業に毎回出席するだけでなく、予習・復習を欠かさず、不断の努力を積み重ねなければ優秀賞は取れません。そのことは、私が皆さんを直接教える機会があった教員として、また学生時代、努力不足のため一度も学力優秀賞を受賞できなかった不勉強な元学生として、よく分かっています。
そして、大学卒業後26年間技術者だった経験から、将来就職後も皆さんがこの努力を継続すれば、大学のミッションである「社会に貢献する技術者」になれることも確信しています。
私のこの言葉を信じてぜひ今後も頑張ってください。2年生、3年生の皆さんには、来年もまたこの表彰式でお会いできればと思っています。
それから、皆さんをこれまで支えてくださった保護者の方に、今日の受賞のことを感謝をこめて報告してください。

 次に、工学部ベストティーチャーズ章を受賞された5人の先生方、受賞おめでとうございます。多方面でご活躍の先生方を、教育改革の基本である授業評価においても、最も優れた教員として表彰できることは大変すばらしいことだと思います。

 最後に、シニアスチューデント賞を受賞されたアカデミックパス受講者の方々、受賞おめでとうございます。本学固有の制度であるアカデミックパス制度は、神奈川県の黒岩祐治知事からもその有効性を賞賛されたものです。今回、新たにシニアスチューデント賞を新設し、長年にわたって受講してくださっている皆さまを表彰させていただきました。受賞者の皆さま、今後も末永くアカデミックパス制度をご利用いただきますようよろしくお願いいたします。

 本日は本当におめでとうございました。

湘南工科大学
学長 渡辺重佳

【2019年4月24日】平成31年度 学長講話

【2019年4月7日】平成31年度 湘南工科大学入学式学長式辞

皆さん御入学おめでとうございます。
御列席いただいた保護者の方々に対しましても重ねて祝意を表しますとともに、お預かりした御子息、御息女を人間性の優れた社会に貢献する技術者になるよう全力で育成することをお約束致します。

今年は昨年以上に志願者が増え、多数の不合格者が出ました。入学された皆さんは誇りを持ってこれから頑張ってください。
今日、合計648名の入学者を迎えることができましたが、これだけの大人数の入学者を迎え入れるのは、本学でも久しぶりのことです。その中には附属高校の技術コース等の学生98名、南関東以外の出身者約100名が含まれています。皆さん今までに育った環境はそれぞれ異なると思いますが、これからは湘南工科大学の学生として新しい友人を作り、より広い価値観を持つ人間に成長するよう努力してください。

さて、本学は「社会に貢献する技術者の育成」を目標としています。そのために本学では学生が在学中に学力の3要素を身に付けられるように教育を行います。学力の3要素とは、まず知識と技術の修得、次に思考力・討論・発表などの将来仕事をする時に不可欠となる社会人基礎力、そして最後に確かな教養と常識を持った向上心豊かな人間力の3つを指しています。これらを学生に身に付けさせるべく教員は特別な研修を受け、その教育法を向上させるように努力しています。

しかしながら、教員がどんなにより良い教育にまい進しても、皆さん学生が意欲的に勉学しなければ教育成果は生まれません。
意欲的に勉学するためには、規則正しく大学に来る習慣をしっかり身に付けることが重要です。そのために毎日大学に来て、授業に出席するようにしてください。本学では出席時にSAMSというIC端末を使って出欠を管理しています。学則にも書いてありますが、16回の授業のうち、その1/3の5回欠席すると単位を取得出来ないことに決められています。5回の欠席がだめなら4回までは欠席できると考えてはいけません。1回休むごとに成績や取得単位が落ちていくというデータがあります。風邪等やむを得ない場合を除き毎回授業に出席するようにしましょう。社会に出てからも通常病気の時以外は職場に毎日行かなければなりません。休まないということが社会人基礎力の第一歩になります。過去のデータでは出席率が良いほど取得単位数が多く、成績が良く、大学を辞めず、就職率も良いということが分かっているので頑張ってください。

湘南工科大学の教育方法としては、6~7人のグループでのグループワークを中心としたアクティブラーニングという方式が基本になります。先生の話を黙ってずっと聞いていて成積は期末試験だけで決まるという昔のタイプの授業とは全く違います。グループワークに積極的に参加し、あらかじめ調べてきたことをホワイトボードにまとめ、内容を議論し、考えをまとめて発表するプロセスを重ねることにより、学力の3要素を自然に身に付けることができます。また学力だけでなく、このプロセスを通して苦楽を共有することにより、新しい友人もできます。アクティブラーニングを円滑に進めるためには毎回の授業の予習、復習も必要になりますから頑張ってください。

勉強の話ばかりしましたが、本学の教育課程では、取得できる単位数には上限があり、それ以外の時間を自由に使うことができます。通常5時限目には授業はほとんどありません。何に時間を使うのも皆さんの自由ですが、「大学生の時でないとできないこと」をすることをお勧めします。

現時点でおおよその将来の進路を決めていたり、勉強したいことや興味のあることを見つけている学生達がいると思います。例えば、教員志望の人なら通常の授業が終わった後の5時限目に充実した教職課程の授業を受けることができます。ロボット、AR/VR、AI/人工知能等の最新の技術に興味のある人はその専門の教員が多数いますので、研究室に話を聞きに行ったり、2年生になったら学科の枠を越えた学科横断型学修プログラムという授業を受けることもできます。勉強したいことや興味のあることがまだ決まっていない学生もぜひいろいろな教員と話をしてみてください。

部活動に参加することもお勧めします。私は学生時代ずっとコンピュータ関連のクラブに所属していました。3年生までは授業の無い時は基本的にずっとクラブの部室にいて、コンピュータのプログラムを作ったり、いろいろな学生達と話をしていました。学園祭の時は徹夜でプログラムを作成・修正していました。このクラブ活動を通じてコンピュータ関連の知識はそれほど得られませんでしたが、その代わりに生涯の友人に出会うことが出来ました。

それから夏休みや春休みなどの長期休暇には普段取れないまとまった時間がとれます。その時間を有効に使って、学生時代の良い思い出を作りましょう。私は旅行が趣味だったので、学生時代は長期休暇には日本中をくまなく歩きました。長期休暇になると最低でも2週間は旅行していました。そのおかげで大学生時代に日本中で見聞を広げることができ、その土地のいろいろな人達と話をすることができました。

いよいよ明日から授業が始まります。冒頭にお話ししたように、まず規則正しく毎日大学に来る習慣をしっかり身に付けてください。将来人間性の優れた社会に貢献する技術者になるための第一歩ですからぜひ頑張ってください。

構内に銅像のある糸山総長の御寄附で湘南ブレックファストが始まります。朝食を1時限目の始まる前に学食の1階(学内レストラン・シーサイド)で、無料で食べることができます。しっかり朝食を食べて一日の生活のリズムを作りましょう。また今年から健康管理に関する新たな講義も開講されます。何事も健康第一で、若い時からの健康管理が非常に重要ですからぜひ受講してみてください。

本日は御入学、本当におめでとうございました。これをもって学長式辞と致します。

湘南工科大学
学長 渡辺重佳

ページの先頭へ戻る