湘南工科大学 やりたいことを、できることに。湘南工科大学 やりたいことを、できることに。

Where there is a will, there is a way.

CONCEPT MOVIE

「それ、やりたい」

いつの時代も、世の中を動かすイノベーションは
一人の好奇心から生まれます。
そして、その好奇心が人を成長させる原動力になります。

大学に進学する理由は人それぞれでしょう。
4年間の大学生活は、長いようで短い時間かもしれません。
そんな限られた時間を充実したものにするために、
あなたが大切にしたいことは何ですか?

好きなことを学ぶ。
だから、もっと知識や技術を吸収したくなる。
教わるのではなく、自分で考えて行動する。
だから、どんどん挑戦してみたくなる。
一人でやるより、みんなとやる。
だから、人と生きる力が磨かれる。

「自分の幸せ」と「誰かの幸せ」をつくる
モノづくりのエンジニアになるために。
私たちは、学生一人ひとりが「やりたいこと」を
「できること」に変えていけるよう導き続ける。


そんな学びが、ここにあります。

01

テストでいい点数を取るためじゃない。
自分のやりたいことを見つけ、
実現するのが学びだ。

好きな科目も苦手な科目も勉強して、テストの点数で一喜一憂する。学びと聞くと、こういったイメージが浮かぶ人も多いのではないでしょうか?
自分のやりたいテーマを決めて、問題の本質がどこにあるのかを突き詰め、自分なりの答えを見つけていくのが私たちの考える学びです。いわば、やりたいことに夢中になれる学び。

湘南工科大学には、どの学科や研究室であっても、「やりたいことは、まずやってみよう」と背中を押す教員たちがいます。もちろん、やりたいテーマが決まっていなくても大丈夫。1・2年次生必修の共通基盤ワークショップ」は、大学での学び方を学びながら、本当にやりたいことを見つけるための授業。『社会問題を解決に導く工学とは?』『スポーツSDGsプロジェクト』などのテーマの中から興味のあるものを選択します。
自分のやりたいことにのめり込む。それだけで、学びはぐんぐん面白くなります。

共通基盤ワークショップとは?

少人数のグループワークにより、論議や企業と連携した授業を展開。「やりたいこと」を「できること」に変えるためのスキルを磨きます!

02

やりたいことに挑むと、
知らなかったことをどんどん知りたくなる。
そんな学びは、面白い。

やりたいことを実現しようとすると、あらゆる難題にぶつかります。自分の知識が足りないことに打ちのめされることもあるでしょう。
しかし、そういう時にこそ、新しい発見やひらめきは生まれます。それが、学びの面白さ。課題を解決するために必要な知識を身につける。最先端の技術に挑んでみる。失敗したら、ほかの方法を試してみる。これこそが、本来の学びの姿だと私たちは考えています。

湘南工科大学では、実に 95.7% の授業がやりたいことの実現に向けて実践的に取り組むアクティブラーニング。もっと高いレベルのアクティブラーニングに挑戦したい人には、学科横断型学修プログラムも用意しています。所属学科の専門科目にプラスして、2年次からXRメディア、ロボティクス、AI、IoT を用いた複合的な研究に取り組むことができます。

学科横断型学修プログラムとは?

2年次から教員の指導の下で研究活動がスタート。学科・学年を越えた協働・交流が社会性や卒業後の可能性を広げます!

03

知識や技術だけじゃない。
あきらめない姿勢や自信を手に入れると、
人はもっと強くなれる。

最初から自信のある人はそういません。自分の中にある、やりたいこと。実現するために、やるべきこと。これらを見つけ出して、小さな成功体験を積み重ねる中で自分の強みが少しずつ分かっていきます。
すると、周囲から褒められたり、認められるようになって、自信を持てるようになります。それが、新たな挑戦を前向きに楽しむために必要なこと。目まぐるしく進化する技術の修得ばかりに追われるのではなく、社会に出てからも新しい挑戦ができる、学び続けられる人を育てたい。

それが、湘南工科大学の教育。教員は、「こうしなさい」と一方的に押し付けるのではなく、学生の「やりたいこと」を「できること」にするために一人ひとりの考えや想いを尊重しながら、一緒に挑戦します。また、履修や進路、大学生活などあらゆることについて何でも相談できる少人数の担任制度(CC制度)」も導入しています。
認めてくれる人がいる。支えてくれる人もいる。そんな環境が、あきらめない姿勢を生み出すのです。

少人数の担任制度(CC制度)とは?

CC(コミュニケーションサークル)制度では、担当教員が、履修から進路まで、学生生活全般に関する相談に指導やアドバイスをします。

04

みんなで何かを成し遂げる。
上手くいかずに悩むことも、
意見をぶつけ合うことも、
喜びや成果を大きくする。

やりたいことが壮大であればあるほど、一人で実現するのは難しいもの。そんなときに頼りになるのが仲間の存在です。
課題を解決するためのアイデアを一緒に考える。興味のあることや個性を認め合い、役割を分担する。お互いの足りない部分を補い合う。意見をぶつけ合うことも勉強。失敗したらみんなで励まし合い、成功したらみんなで喜びを分かち合う。
それが、コミュニケーション力や協働力といった人と生きる力につながるのです。

SIT チャレンジ制度」は、学生同士の協働を経験できる機会。学生たちは、鳥人間コンテスト、学生フォーミュラ日本大会などに参加したり、ロボット製作などにもチャレンジしています。
一緒に汗をかいた仲間との思い出は、一生の宝物です。

SIT チャレンジ制度とは?

大学が学生の自主的な課外活動を支援します。学生のさまざまな企画に対して、教員が指導し、資金面、施設・設備面をサポートします。

05

世の中に流されなくていい。
自分のやりたいことをやる。
それが、自分と世の中の幸せに
つながっていく。

今、人類はあらゆる課題に直面しています。一方で、かつて経験したことのない大きな変化の中にいます。このような時代に必要なのが、既存の枠組みに捉われない発想力や行動力。
自分のやりたいことをやる、ユニークなアイデアや独創的な視点を大切にする、失敗から学び、成功から自信を深める、周囲と協働してあきらめずに挑戦しつづける。

このような学びによって自分自身のあるべき未来と社会の幸せを描く。やりたいことに挑み続ける、幸せな人生を送ってほしい。その挑戦を誰かの幸せにつなげてほしい。それが私たちの願いです。

湘南工科大学の願いとは?

1963年に開学して以来、「社会に貢献する技術者の育成」というミッションのもと、自由で新しい技術教育を探求し続けています。

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