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情報工学科 齋藤 友彦 教授


プログラミングを習得して新たな世界を創造しよう

“情報理論”の研究をしています。 数学やプログラミングを使って情報とは何か?を考えています。


コンピュータにさまざまな指示を行い、自在に操作することができる。これが情報工学を学ぶ最大の醍醐味といってよいでしょう。

コンピュータに指示を与える作業が「プログラミング」で、情報工学科では、Javaというプログラミング言語の習得に取り組みます。

もっとも初歩的な作業として、パソコン画面に「hello, world」という文字を表示するプログラミングを行いますが、ここが情報工学を学ぶスタートライン。コンピュータに複雑で高度な指示を与えるにはどうすればよいのか、難解ですが、まるでパズルを解くような楽しさを感じる点も、この分野の魅力です。

齋藤研究室では通信や画像の数学的理論に関する研究を中心に取り組んでおり、プログラミングの研究・教育に特に力を注いでいます。
近年、注目を集めている研究として、指紋・顔などを識別する生体認証技術、プログラミング教育などがあります。
研究室に所属する学生が取り組む大きな柱は、パソコンやスマートフォン上で動作するゲームアプリの制作、プログラミングコンテスト「ACM国際大学対抗プログラミングコンテスト」へのチャレンジです。

今後は、学生のアイデアをもとに「バーチャルリアリティ(VR)」の分野にも取り組んでいく方針です。プログラミン
グによって、VR 開発も実現できるのです。

プログラミングを通じて、自分だけの未来を創造してみましょう。

研究室では学生の研究や就職、学生生活などさまざまなことについて話を聞き、指導やアドバイスをします

「Android Studio」を用いてスマホアプリを開発

強い将棋ゲームを制作。人と対戦するための思考回路をプログラミングします

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