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工学部 コンピュータ応用学科3年 溝尾 敢太さん


パソコンの知識や技能と、グループワークを通したコミュニケーション能力を身につけ、
プレゼンテーションが得意に
工学部 コンピュータ応用学科 3年
溝尾 敢太さん

湘南工科大学で勉強するということ

[Q1]現在の学科を選んだ理由は?

大学入学まではほとんどパソコンに触れたことがないコンピュータ超初心者だった私。でも、インターネットやテレビで「GAFA」などのITビジネスが世界を変えている事実を知り、これからの社会でますます大きな役割を果たすITの世界で働きたいと思うようになりました。そこで自分は何がしたいのかを考えたとき、思い浮かんだのがプログラミングや3DCG作品の制作など。当初は専門学校への進学も考えましたが、大学で幅広い分野を学び、教養を身につけることが社会人になるために必要だと思い、湘南工科大学のコンピュータ応用学科を選びました。入学後、期待通りにパソコンに関する知識や技能を修得できていますし、グループワークや他学科の学生との交流を通して、自分の視野が広がるのを実感しています。

[Q2]入学後に感じた大学や学科の印象は?

コンピュータ応用学科に限らず、湘南工科大学の特色は先生と学生の距離が近いところだと思います。気軽に授業中の疑問やさまざまな相談事にすぐ応じていただけるなど、学生思いの先生がたくさんいらっしゃいます。また、グループワークが多いので、自分とは違う考えや感じ方を持った学生と協調・協力して物事を進めるスキルが身につきました。これって社会人になったときに大切なことですよね?

[Q3]今、一番熱心に取り組んでいることは?

コンピュータ応用学科の特色である「TPL(チームプロジェクトラーニング)」です。現在取り組んでいるのはさまざまな音声ファイルをファミコンのサウンドに変換するプログラム。一言で変換といっても音声の読み込みと差し替え、データ保存方法など複雑なプログラミングが必要で、インターフェースデザインなども考えなければなりません。現在、3人で分担してプロジェクトを進めており、3年次にプレゼン発表する予定です。

[Q4]大学生活を通して自分自身が最も成長した点は?

やはりプレゼン能力とコミュニケーション能力だと思います。もともとは人見知りだった私ですが、今は同じ学科はもちろん、他学科の学生との交流も積極的に楽しんでいます。授業などでプレゼンテーションの機会が多く、先生方からも毎回アドバイスをいただけるので、自然と言いたいことを人に伝えるスキルが身についてきたように思えます。でも、憧れのスティーブ・ジョブズと比べるとまだまだかな(笑)。

[Q5]学科で学んだことを社会に出てどのように生かしたい?

入学してからWebデザインへ関心が向くようになり、Webページをダイナミックに動かすためのプログラミング言語JavaScriptの勉強をしています。学科の先生方のアドバイスをいただきながら、プログラミングの知識を蓄え、センスを磨いて、卒業後はWebデザイナーの仕事をしたいと思っています。その際はグループワークなどで磨いたプレゼン力も生かせるはず。頑張ります!

湘南を楽しもう

[Q1]湘南エリアの魅力は?

●キャンパス内
友達との楽しいひとときを過ごすことが多いのは通称「A館」と呼ばれている教育研究総合センター1階のコミュニティホールです。ガラス張りの明るい雰囲気で、学科を問わず多くの学生が利用しており、ここから新しい交流が広がることも。
●近隣エリア
大学最寄り駅の辻堂駅に隣接する「テラスモール湘南」は、ファッション、本、家電製品、グルメなど、何でもあるショッピングモール。フードコートでは生しらす丼も食べられます。さらに、映画館も入っているので、授業の後に友達と映画を見に行ったりもします。

[Q2]おすすめの湘南グルメは?

大学の正門近くにあるインド料理店「モティマハール」のカレーが大好きです。カレーは豊富な種類から選べて、ナンは食べ放題! 湘南工科大学の学生向けの「学生セット」にはナンとカレー、サラダとソフトドリンクが付いてきます。カレーの辛さは調節してくれます。ソフトドリンクはラッシーを頼むのが私のおすすめ! ホットフードファイターは中辛以上に挑戦してみてください。

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