グローバルナビゲーションへ

本文へ

フッターへ



  1. ホーム
  2.  >  学部・大学院
  3.  >  学生からのメッセージ
  4.  >  工学部 情報工学科3年 岡戸 一師さん

工学部 情報工学科3年 岡戸 一師さん


パソコン経験「ゼロ」からスタート。
これからの時代に求められるICTの専門知識やスキルを身につけ社会で必要とされる人材に
工学部 情報工学科 3年
岡戸 一師さん

湘南工科大学で勉強するということ

[Q1]現在の学科を選んだ理由は?

私は中学校の数学科の教員を目指していますが、あえて教育系ではなく、情報工学科を選んだのは、ICTの専門知識やスキルを身につけたいと思ったからです。これからの教育現場において、より効率的で正確な情報管理や分析は重要であり、ICTを活用することで一人ひとりの生徒に合った学び方を探せると思っています。教員免許を取得するとともに、在学中に情報工学の専門知識と技術はもちろん、社会人としての教養を身につけることを目標にしています。

[Q2]一番熱心に取り組んでいる授業や研究は?

一番難しいと感じているのは、プログラミングの授業です。私は高校まで陸上に打ち込んできたので、じつはパソコンに触れるようになったのは大学に入ってから。もちろん、最初はJavaやC言語などまったくわかりませんでしたが、あきらめずに学ぶことで着実に身につき、面白さも感じています。

[Q3]取得したい免許・資格はありますか。
また履修している授業を教えてください。

数学と技術の教員免許取得を目指しているので、1年次から教職に関する授業を履修しています。また、英語力を高めたいので、英語検定も挑戦するつもりです。人と話すことやコミュニケーションをとることが好きなので、留学生にもなるべくこちらから話しかけるなど、積極的に多様な人と関わっていきたいと考えています。中学高校の陸上経験で培った「自分から前へ進む」という姿勢で、学んでいます。

[Q4]大学生活を通して、自分自身がもっとも成長したと感じることは?

コミュニケーション能力が伸びたと思います。日々の授業でわからないことを放っておいては、前に進めません。わからないことは、自分からわかる人に積極的に教えてもらわなくてはならないので、コミュニケーション能力が自然と高まりました。また、少人数でひとつの課題に取り組む授業が多いので、そこでも協調性が培われています。じつは以前はあがり症で、人前で話すことが苦手でしたが、いまは自分の考えを堂々と人前で発表できるようになりました。

[Q5]学科で学んだことを社会に出てどのように生かしたい?

将来は教師として、大学で学んだことを生徒の成長のために生かしていきたいと考えています。能力の伸ばし方や伸びるタイミングは、人それぞれ違います。一人ひとりに合った教え方で、もっとも可能性を引き出せる授業をするとともに、持っている力をのびのびと発揮して輝けるよう、学校生活をさまざまなアプローチによってサポートしたいと考えています。社会で必要とされる「頼りになる先生」を目指しています。

受験生に教えたい!「情報工学科」の特徴

【最先端の分野にもチャレンジできる】

いま注目されているロボットや自動運転など時代の最先端を担う専門知識やスキルを学べます。将来、そうした仕事に携われる可能性も大いにあります。自分にそんなことはできないと、あきらめることは簡単です。でも、もし実現できたら、きっと自分を誇りに思えるはずです。興味のあることをあきらめず、チャレンジ精神でぜひ自分の可能性を信じて進んでください。


湘南を楽しもう

[Q1]湘南エリアの魅力は?

●スポーツしやすい環境
高校まで陸上競技をしていたので、筋トレやランニングが趣味で、近隣の公園によく走りに行っています。キャンパス内には、ベンチプレスなどの機器がそろったトレーニングルームがあり、事前に講習を受ければ利用できます。日頃の運動不足や溜まったストレスを汗と一緒に流せるのでおすすめです。

●周辺エリア
最寄りの辻堂駅から東海道線に乗れば、横浜も東京も一本で行けるので便利です。授業が終わってから横浜に買い物に出ることもよくあります。キャンパスからは海が近いので、サーフィンなどのマリンスポーツも楽しめます。都心に出やすく、自然も感じられるよい環境だと思います。

[Q2]おすすめの湘南グルメは?

鎌倉には有名なスイーツ店がいろいろあり、楽しんでいます。江の島周辺だとしらす丼など海鮮料理がおすすめです。湘南ならではのおいしいお店が数多くあって、とくに週末は混む人気店も多いので、あらかじめ予約をしてから行くことをおすすめします。

資料請求
page top