推薦文
10/29 この身体で生きていく : 自分の道を歩む人 / 共同通信社(編著)
【2026/10/10日本経済新聞掲載】
「生身の人間にあってAIにはないもの、それは身体である」というのが本書の主張です。身体的な経験を経て自身を形づくってきた人たちの物語50編が収められています。身近に情報が溢れている現代ですが、実際に社会と関わるのは自分自身の身体です。思い出せば、生まれ育った故郷の自然環境がその後の人格を形成したり、感動や悔しさを感じた瞬間から夢や目標が生まれた気がします。何が自分を自分たらしめるのか、一度立ち止まってみるのもいいかもしれません。(AM)
「生身の人間にあってAIにはないもの、それは身体である」というのが本書の主張です。身体的な経験を経て自身を形づくってきた人たちの物語50編が収められています。身近に情報が溢れている現代ですが、実際に社会と関わるのは自分自身の身体です。思い出せば、生まれ育った故郷の自然環境がその後の人格を形成したり、感動や悔しさを感じた瞬間から夢や目標が生まれた気がします。何が自分を自分たらしめるのか、一度立ち止まってみるのもいいかもしれません。(AM)
11/5 日本の図書館建築 : プロジェクトから日常へ / 五十嵐太郎, 李明喜編
【2026/9/26読売新聞掲載】
読書の秋、ふらりと出かけたくなる「滞在型」の図書館を巡ってみませんか。かつて図書館といえば「本を静かに借りて読む場所」「勉強をするスペース」という堅苦しいイメージが一般的でした。しかし本書を開くと、そのような従来のイメージを一掃させる魅力的な図書館が次々と目に飛び込んできます。カフェで寛ぐように過ごせたり、地域のコミュニティ拠点として人々が集えたりと、まさに“日常に溶け込む空間”へと進化した全国の最新建築が盛りだくさん。建築に興味のある方にも読み応えのある内容です。単に本を読む・勉強をするだけではない、新しい図書館の楽しみ方や魅力を再発見できる、秋の夜長にぴったりの1冊です。(OH)
読書の秋、ふらりと出かけたくなる「滞在型」の図書館を巡ってみませんか。かつて図書館といえば「本を静かに借りて読む場所」「勉強をするスペース」という堅苦しいイメージが一般的でした。しかし本書を開くと、そのような従来のイメージを一掃させる魅力的な図書館が次々と目に飛び込んできます。カフェで寛ぐように過ごせたり、地域のコミュニティ拠点として人々が集えたりと、まさに“日常に溶け込む空間”へと進化した全国の最新建築が盛りだくさん。建築に興味のある方にも読み応えのある内容です。単に本を読む・勉強をするだけではない、新しい図書館の楽しみ方や魅力を再発見できる、秋の夜長にぴったりの1冊です。(OH)
