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電気情報工学専攻の院生がGCCE 2014で発表


電気情報工学専攻前期課程の院生2人が、IEEEが主催するGCCE 2014で研究発表を行いました。
10月7日から10日まで千葉・幕張メッセで国際会議「GCCE2014」(IEEE 3rd Global Conference on Consumer Electronics)が開催され、本学の大学院生2名が参加し、英語で発表を行いました。「GCCE」は、電気電子分野における世界最大のアメリカの学会「IEEE Consumer Electronics Society」が主催する民生用電気電子技術に関する国際会議で今年が3回目。アジアでは初めての開催です。

大谷研究室の徳増匠さん(電気情報工学専攻博士前期課程1年)は、「無人農産物販売所システムの研究開発」について、デモンストレーションを行いながら論文を発表。「初めての国際会議でしたが、いい経験になりました。質疑応答が難しかったので次は英語力をつけて臨みたいです」と感想を話しました。

吉田研究室の平井章康さん(同2年)は、ポスターセッションに参加し、「簡易脳波計を使ったフィードバック学習システムの試作」を来場者に説明しました。
「とても緊張しました。英語での発表と説明は、慣れないながらもなんとか頑張れました」と話しました。

また、同国際会議においては、本学大学院研究科長の大谷真教授も研究論文を発表しました。

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