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イギリス・ロンドンでの語学研修を実施しました


8月28日~9月12日、イギリスのロンドンで語学研修を行いました。

黄鎮権さんと関口克哉さんがイギリス・ロンドンでの語学研修(2週間:8月28日~9月12日)を終了し、修了書を授与されました。

研修場所の語学学校(Excel English)は、ロンドン郊外の静かな住宅街にあります。ヨーロッパからの研修生が多く、短期間から長期間に渡る語学研修が可能です。経験豊かな現地スタッフが生活から学習まで相談に乗ってくれるので安心です。ホームステイ先も学校から遠くない場所ですので、歩いて学校に来る学生もいます。午前は、語学の授業、午後は、自由時間ですので、学校が紹介するさまざまなアクティビティーに参加することもできますし、ロンドンまで1時間以内で行けますので、ロンドン市内に行くこともできます。二人は2週間で多くの貴重な経験をしました。

「学校」
学校には、多くの外国人がいました。韓国、スペイン、スペイン、ドイツ、トルコ、そして日本からも研修に来ていました。彼らと一緒にロンドン橋やロンドン塔にも行きました。金曜日には、研修を終わり帰国する学生がいてお別れパーティーをしました。

「ホームステイ」
ホームステイでは、いろいろと話しかけてくれました。洗濯物などに関する日常会話だけでも英語の勉強になりました。ホームステイ先には、ハンガリーやイタリアの人もいました。彼らは、イギリスで勉強しながら英語以外にも様々な外国語を勉強していました。言語の大切さを感じました。

「英語」
最初は、生活に慣れることはできないと思いましたが、なんとなく適応できて、英語での会話に違和感を持たずに過ごせるようになりました。「言葉を超えて心で気持ちを伝えることが大切」と言われていましたが、実感することができました。外国の人たちは、ノリがよく、つたない英語でしたが、会話も通じました。初めて会った時でも、快く話をしてくれました。日本人よりフレンドリーだと思いました。

「異文化体験」
すれ違う人たちが様々な国の人たちで、イギリス人、中国人、韓国人、その他、ヨーロッパの人たちが町を歩いていたのには驚きました。日本でするような世間話も外国の人たちもすることがわかりました。「日本語を勉強しますか」と聞いたところ、日本語は、自分の国の言語から遠くて難しいと言われました。英語と日本語もかけ離れていると思います。
イギリスの人たちは親切で、体調が悪くうずくまっていると声をかけてくれ心配してくれました。イギリスは、怖い人が多いかと思っていましたが、むしろ日本よりも親切だと思いました。

「週末・旅行」
初日は、わくわくしました。先生と一緒にロンドン市内を歩きました。コベントガーデン、ロンドンアイ、バッキンガム宮殿、ビッグベンに行きました。
週末に、ブリストルからグラストレベリーまで行きました。自然が残っていて広大なイギリスを感じることができました。
学校の学生達とケンブリッジ大学に行きました。大学校内にある川でボートに乗りました。いい経験になりました。また、学校の授業が終わってから、友達になった学生と大英博物館に行きました。最後の週末には、ハリーポッターに登場したキングズクロスのプラットフォームに行きました。

「全体の感想」
初めは何を言っても通じなくて、言われている英語の意味もわからなくて苦労しましたが、知っている言葉だけでも話すようになったら通じるようになってなんとかやっていけました。イギリスの人たちは親切で気づかってくれて、親しみやすかったです。様々な人種の人たちが普通に生活をしていて、そういう人たちと話してみると、日本との違いがわかりましした。イギリスやイタリアの人たちも、話の中でそれぞれの違いを感じていることが興味深く思いました。英語に関しては、聞き取れず、話せなかったことで悔しい思いをしたので、教えてもらった勉強方法で話せるようになりたいと感じました。自分の価値観と異なる価値観を知り、新しい気持ちを持って日本で暮らしていけると思います。
この研修旅行に参加して本当によかったと感じました。またいろいろな研修に参加したいと思います。

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