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全日本学生サーフィン大会で4年生が3位入賞


全日本学生サーフィン選手権春季大会において、サーフィン部の4年生が3位入賞しました。

2017年6月24日・25日、千葉県南房総市の千倉海岸で「NSSA第46回春季全日本学生サーフィン選手権大会」が開催され、本学サーフィン部の小林嵩さん(人間環境学科4年)が、ショートボード・メンBクラスで3位入賞しました。

大会は2日間を通して波が小さく、困難な試合運びが続きました。本学からはショートボードとロングボードの各クラスにダブルエントリーする学生が多く、今回入賞した小林さんもその一人です。小林さんは、52人が出場したショートボード・メンBクラスで3位入賞、ロングボード・メンクラスにおいても6位と出場した両クラスで入賞する快挙を収めました。

小林さんは、「ショートでは、優勝が狙える位置にいながらも、優勝を逃してしまい。とても悔しいです」と大会を振り返ります。

ロングボードクラスに出場した本学の学生は、授業で製作したサーフボードを使用していて、授業で検証を重ねた結果が大会に反映されています。

同部部長の宮川卓也さん(人間環境学科3年)は、「2日間とも波のコンディションが悪く、雨も降り大変でしたが、小林嵩くんをはじめ部員全員が一丸となり頑張ることができました。今回、悔しい思いをしたメンバーもいるので、今後の練習や活動において、大会で感じたことを活かしていければと思います」と話しています。

今大会では、過去最高の18人がエントリーをし、積極的にサーフィンに取り組む部員が増えています。
春季大会の雪辱を、次の秋季で果たしてくれることを期待しています。
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