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総合デザイン学科1年生が全日本ライフル射撃クラブ対抗で団体優勝


2017年7月14日~17日、静岡県藤枝市のスポーツ・パル高根の郷で開催された「第33回全日本ライフル射撃クラブ対抗選手権大会(50m・10mSの部)」において、本学総合デザイン学科1年の三橋こすもさん(神奈川シューティングクラブ所属)が出場し、種目別団体で2位、総合団体で優勝しました。主催は公益社団法人日本ライフル射撃協会。

ライフル射撃は、ライフル銃を使用して、10m、50m先にある固定された標的に弾を発射し、点数を争う競技です。同大会では、銃種、射距離姿勢や弾数による種目別で競技が行われ、各所属クラブの選手の成績で種目別の団体と総合団体の順位が決まります。

三橋さんは、所属する神奈川シューティングクラブから、立射で10m先の標的を射る「10mS40W」クラスに出場し、団体2位を獲得しました。所属クラブのほかの種目に参加した人の活躍もあり、総合団体で優勝に輝きました。

三橋さんは「今回の大会結果は、所属クラブの先輩方のお陰です。私は、高校の部活動でライフル射撃を始めました。大学にライフル射撃の部活がないため、現在はクラブに所属して活動を続けています」と話します。
「ナショナルチームで活躍する高校の先輩が同じクラブにいるので、私自身も目標を持って、競技に打ち込んでいます。まだまだ『ライフル射撃競技』について知らない人が多いので、もっといろんな人に競技の楽しさを知ってもらいたい」とも。

大学では課題に追われながらもライフル射撃との両立を続けてる三橋さん。今後の活躍に期待が寄せられます。
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