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バドミントン部が関東大学バドミントン秋季リーグ戦で団体3位


2017年9月13日~18日、東京・港区の東京海洋大学で開催された「平成29年度 関東大学ドミントン秋季リーグ戦」において、本学バドミントン部が3位入賞しました。

戦績は1勝2敗。同部主将の末廣直輝さん(機械工学科3年)は、「会場に行くまではみんなリラックスしていましたが、着いてからは何人かが硬くなってしまい、いつも通りの実力が出せずに初戦は惜敗。続く2戦目も強豪との対戦で、初戦と同じ結果になりました。最終戦は、一番みんなが集中していて、本来の実力が発揮されて順当に勝つことができました」と大会を振り返ります。
「1回戦、2回戦ともにゲーム自体は惜しい内容ばかりで、敗戦はしたものの、次の大会へ向けて、選手たちの成長に大きく影響を与える試合になりました」とも。

バドミントン部は、今年の1年生が入るまでは廃部寸前で、現3年生が部を一から立て直そうと決意し、部活動の勧誘や部活内のシステムなどを一掃しました。おかげで、1年生が大勢入部。3年生先導のもと練習を行ない、1年生を引っ張ってきました。
4月末に出場した春季関東リーグでは惨敗し、その敗戦を糧に、今までにない厳しい練習を積んできました。その成果が見え始めたのが、神奈川県リーグでのダブルス1位、2位独占とシングルス3位、2枠の獲得。その後は、士気も高まり秋季関東リーグに向けて一層練習に励み、今大会3位に入賞することができました。

末廣さんは、「3年生はこの大会を機会に、引退になりましたが、今の一年生なら部を任せられる頼もしいメンバーばかりなので心配はしていません。来年度の大会では、もっと上の戦績を残すことを期待しています」と後輩たちへ期待を寄せています。
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