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上田非常勤講師が全日本総合エアロビック選手権で優勝しました


2019年11月10日(日曜日)、東京都・大田区総合体育館で開催された「スズキジャパンカップ2019 第36回全日本総合エアロビック選手権大会 全国大会 日本代表選考会」において、本学でスポーツ基礎などの授業を担当する上田真穂非常勤講師が出場し、シニアトリオ部門で優勝、シニア女子シングル部門においても3位入賞の成績を収めました。主催は、日本エアロビック連盟。

同大会は、エアロビック競技の国内最高峰に位置づけられるもので、各都道府県大会の代表のほか、東日本、東北、西日本、九州、中部の各地区大会を勝ち抜いた選手たち、148人がシニア4部門、ユース6部門で競い合いました。

今大会は、来春開催予定の「スズキワールドカップ2020エアロビック世界大会」の日本代表選考会を兼ねていて、上田講師はシニアトリオ部門で日本代表としての出場権も獲得しました。

また、同大会の様子が、11月24日(日曜日)にNHKBS1(6時00分~7時50分)で放送される予定です。
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