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成田教授がインド気象学会とアンドラ大学から表彰を受けました


2019年12月11日~14日、電気電子工学科成田教授がインド・ビシャーカパトナムのアンドラ大学で開催された「TROPMET―2019 National Symposium on Land, Ocean and Atmosphere Interactive Processes in the Context of Weather and Climate」(インド気象学会ビシャーカパトナム支部、アンドラ大学気象海洋学部による共催)において、これまでのインド国内の気象防災への貢献を讃えて表彰されました。
また、表彰に先立ち、「A study of lightning location system (Blitz) based on VLF sferics 」と題した基調講演を行いました。

成田教授は、全世界の落雷位置情報をインターネットで共有する落雷位置標定ネットワーク構築プロジェクト「Blitzortung.org(ブリッツ)」を2017年12月17日にインドに初めて設置。現在では4基がインド国内で稼働しています。

成田教授のコメント:
インドは防災に対し脆弱な国と言われており、毎年モンスーンによる大雨と落雷により多くの犠牲者を出しています。特に、2016年6月に2日間で93人以上が落雷により死亡した事故は記憶に新しいところです。現在、アジア圏の減災に役立てることを目的としアジア各地に雷の観測網を整備しています。インド国内での展開に関して、インド気象局の元長官であるDr.Ajit Tyagiと打ち合わせした結果、インド気象局からインド各地の大学に設置を依頼する方向で合意しました。また、今回、観測装置を4台持参し、ハイデラバード大学、インド工科大学ブバネシュワル校、チェンナイのインド宇宙研究機関、インド熱帯気象研究所に設置することで調整しています。

関連情報:
TROPMET-2019
VLF帯空電観測を用いた世界的落雷位置標定
雷現象技術情報Webサイト

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