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機械工学科の稲毛研究室がジャパンドローン展に出展


2021年6月14日~16日、千葉の幕張メッセで開催される「Japan Drone2021 第6回-Expo for Commercial UAS Market -」に、本学機械工学科 稲毛達朗准教授の研究室が、テクノシステム株式会社(東京都中央区)と共同で開発を進めている大型ドローンを出展します。

同イベントは、国内最大のドローンの展示会で、2016年の開催以来、ドローン産業界の成長とともにスケールを拡大させ、現在は国内だけでなく海外からも注目されています。

稲毛研究室が開発をしているドローンは、複数の棒材を用いた3次元トラス構造により組み立てられたスペースフレームで製作されています。軽量なうえに高強度な特性を生かし、人が乗ることも可能なドローンの大型化を実現させました。
災害時の人命救助なども視野に入れて研究された、注目を集めるスペースフレームドローンの実機をぜひご覧になってください。
Japan Drone2021 第6回-Expo for Commercial UAS Market -
開催日程 2021年6月14日(月曜日)~6月16日(水曜日) 10時00分~17時00分
開催場所 幕張メッセ
来場方法 2,000円(税込)
ただし、事前登録者、招待状持参者は無料
公式Webサイトからの「事前来場登録」が必要(無料)
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