2021年11月3日、本学総合デザイン学科の中尾寛教授が、藤沢市教育委員会の市教育文化貢献者として表彰されました。
この表彰は藤沢市内の教育文化の発展、振興に寄与した団体や個人に贈られるもので、今年度は4団体、105人が選出されました。
中尾教授は、同学科の授業の一環として、学生と藤沢市内のアートスペースなどでさまざまな企画展を開催。市内に点在するパブリックアートの新たな見方を発見し、「ニュー・パブリックアート」として映像作品の制作、模型やCGによる新たなパブリックアートの提案を行ったほか、藤沢市オリンピック・パラリンピック文化プログラム事業の一環では、学生とFASが病気や障がいを抱える子どもたちのハンドプリント（手形）を集めるプロジェクトに協力し、市内480人から収集した「ハンドスタンプ」を用いた作品展など、学生とともに日々研究のアイデアを駆使した作品を発表しています。
この表彰は藤沢市内の教育文化の発展、振興に寄与した団体や個人に贈られるもので、今年度は4団体、105人が選出されました。
中尾教授は、同学科の授業の一環として、学生と藤沢市内のアートスペースなどでさまざまな企画展を開催。市内に点在するパブリックアートの新たな見方を発見し、「ニュー・パブリックアート」として映像作品の制作、模型やCGによる新たなパブリックアートの提案を行ったほか、藤沢市オリンピック・パラリンピック文化プログラム事業の一環では、学生とFASが病気や障がいを抱える子どもたちのハンドプリント（手形）を集めるプロジェクトに協力し、市内480人から収集した「ハンドスタンプ」を用いた作品展など、学生とともに日々研究のアイデアを駆使した作品を発表しています。
