グローバルナビゲーションへ

本文へ

フッターへ



  1. ホーム
  2.  >  ニュース
  3.  >  総合デザイン学科の学生が小学生に3Dプリンターの体験会を開催

総合デザイン学科の学生が小学生に3Dプリンターの体験会を開催


2021年10月31日、「社会貢献活動」の実習として、本学モノづくりラボで、小学生向けの体験イベント「先進技術の3Dプリンターの世界」を開催し、総合デザイン学科2年の矢口凌雅さんが講師を務めました。主催は(公財)藤沢市みらい創造財団 辻堂青少年会館。

同イベントは、「社会貢献活動」の授業を履修する矢口さんらが企画したもので、3Dプリンターについて、その仕組みと私たちの生活にもたらす効果や変化などを参加者とともに体験を通して紹介しました。参加者は、市内在住の小学生10人とその保護者。

矢口さんは、菊池涼さん(機械工学科1年)とともに、3Dプリンターの仕組みをクイズを交えて参加者に分かりやすく紹介し、実際に3Dモデルを3Dプリンターで製作する様子を見せたり、学内見学も行い、参加者と有意義な時間を過ごしました。

イベントに同席した辻堂青少年会館の職員からは「クイズを交えた説明で、とても分かりやすかったです。参加した子供たちも先進技術に触れ、非日常の体験ができて大好評でした」と評価をいただきました。
参加者からは「近所の大学をより身近に感じることができました」「将来、この大学に行きたい!」などの声が聞こえました。

また、矢口さんは、10月24日に辻堂青少年会館で行われた「秋に奏でるすずむしの演奏会」も企画し、地域と連携した活動を広げています。

資料請求
page top