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コンピュータ応用学科の学生がメディアアート展を開催


8月2日~7日、藤沢市民ギャラリー(ODAKYU 湘南 GATE 6階)で「第3回湘南工科大学本多研究室メディアアート展」を開催し、コンピュータ応用学科の本多博彦教授の研究室と同学科のカリキュラム「TPL(チームプロジェクトラーニング)」で学ぶ学生が、制作した作品を出展しました。

モーションセンサーを利用して水槽の中のイルカを自分の手に合わせて動かすことのできる「ミニチュアイルカショー」や半球型オブジェクトに映像を投射し、雪の舞う様子やドーム内の3Dモデルの動きを、体験者の手の動きでセンサーによって変化させる「スノードーム型マッピング」のほか、TPLの学生が制作した映画作品やプロジェクションマッピング「Cube Art Mapping」なども披露しました。

子どもから大人まで多くの方が訪れ、CGとプログラミングなどの技術を複合的に融合させたプロジェクションマッピングや、モーションセンサーを活用してインタラクティブに反応する作品との触れ合いを楽しんでいました。
来場者アンケートでは、作品へのコメントに加え、学生の活動に接することができたことに好意的な意見が多く見られました。

【来場者からの感想】
・アイデアがとてもよいと思った。どの作品も努力が感じられた。もっといろいろな人に見せる機会をつくってほしいです。
・面白い作品がたくさんあって楽しませていただきました。ありがとうございました。
・科学技術館みたいで、とても楽しかったです。
・センサーで反応する展示は子どもも一緒に楽しめて面白かったです。
・貴学の学修内容、学生さんの考えを知ることができてよかったです。
・丁寧に解説もしていただき、興味深い作品を楽しませていただきました。これからも頑張ってください!

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