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総合デザイン学科の相原さんがPOLAのアイデアコンテストで特別賞を受賞


相原さんが制作した提案用のビジュアル画像

2022年12月2日、工学部 総合デザイン学科4年の相原拓実さんが、株式会社ポーラが主催する「自分と社会の可能性を感じられる“豊かな時間”を提供するサービス」のアイデアを募集するコンテストにおいて、特別賞を受賞しました。

同コンテストは、同社が掲げる2029年ビジョン「私と社会の可能性を信じられる、つながりであふれる社会へ」の実現に向けた取り組みの一環で、同社が顧客に届けたい価値“豊かな時間”を叶えるための新しい提案やアイデアを募集するものです。
受賞作品は、2025年の事業化を目指して検証が進められます。


〈受賞アイデアタイトル〉
「キッズメークスクール Grow with POLA」

〈審査講評〉
「こどもの自己肯定感」を高めることはこれからの時代、日本の未来にかかわる非常に重要なテーマ設定であり共感性の高いアイデア提案でした。自分のことを好きになれることを企業としても応援していくことができれば、社会的意義も非常に大きく、共感性の高い提供価値を提案されていた点を評価させていただきました。

相原さんのコメント
「自分と社会の可能性を感じられる"豊かな時間"を提供するサービス」の募集にデザイナーとして提案者の方に採用していただき、主にサービスのビジュアル作成・プレゼンテーション資料やグラフの色彩管理を担当いたしました。
提案者やチームメンバーとの協議では、「分かりやすさを重視したデザイン」を心掛け、より良いサービスの提案になりました。提案者である「ここ」さんを初めとしたチームの方々、また入学から熱心に指導してくださった総合デザイン学科の先生方に御礼申し上げます。

自分と社会の可能性を感じられる“豊かな時間”を提供するサービス(株式会社ポーラ「Wemake」)
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