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空間デザインの学生が「あいう江おノ島縁起」の上演と展示を行いました


2023年4月1日~2日、工学部 総合デザイン学科で空間デザイン分野を学ぶ3年次生12人が、「あいう江おノ島縁起 其の弍」作品について、「辻堂フェスティバル」での野外パフォーマンス、および藤沢市アートスペースでの特別企画展示を行いました。

「あいう江おノ島縁起 其の弍」の上演は、JR辻堂駅北口に位置する商業施設「Luz湘南辻堂」が、産学連携をテーマにスタートさせた街づくりプロジェクトの一環として企画。学生たちは、江の島でのリサーチから、音響に使用する環境音の辻堂海岸での採取、舞台装置の製作、当日の演者としての参加および設営・撤収まで、試行錯誤を重ねながら取り組み、「あいう江おノ島縁起 其の弍」を「身体」「空間」「サウンド」を総合的に捉えた作品として完成させました。本企画は、ゲストアーティスト中村厚子氏とのスタディや、オペラ歌手の中野亜維里氏の特別出演、商業施設関係者らとの連携など、さまざまな関係者との協働の中で「総合デザインプロジェクト2B/空間デザインコース」(2022年度後学期)の授業として実施されました。
なお、本企画のポスター制作および撮影は、総合デザイン学科 中尾研究室 升本尚希研究員が行っています。

■参加学生のコメント
今回の企画には、舞台装置のメイン担当として参加しました。制作途中でデザイン変更があるなど、公開日の期限が迫る中、大変な作業でしたが、その分達成感がありました。(総合デザイン学科3年 村木和花さん)
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