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工学部3年の山口さんが電子情報通信学会 教育工学(ET)研究会で口頭発表


2024年3月2日~3日に宮崎大学で開催された「電子情報通信学会 研究会発表」の教育工学(ET)研究会において、工学部 コンピュータ応用学科3年の山口大翔さんが口頭発表を行いました。

本件は、特別支援教育を受ける児童・生徒が使う教具の開発に関する、横浜市立左近山特別支援学校と連携した取り組みについて「チームプロジェクトラーニング 3B」の成果として発表されました。

チームプロジェクトラーニング(TPL):少人数のチームで進める工学部 コンピュータ応用学科のプロジェクト型授業

【発表者】山口 大翔さん
【所属・学年】工学部 コンピュータ応用学科 3年
【指導教員】中茂 睦裕 准教授(情報学部 情報学科/工学部 コンピュータ応用学科)
【講演名】特別支援教育での常用を志向したデジタルfabによるボッチャシステム
・講演論文詳細  https://ken.ieice.org/ken/paper/20240303pc1m/

中茂研究室(情報学部 情報学科/工学部 コンピュータ応用学科)では、特別支援教育の現場において実践的な教材として活用できる、ボタン操作型のボッチャシステムを開発しています。児童・生徒の学びを支援するためにユーザビリティを高める改良を施したボッチャシステムを、特別支援学校の児童・生徒の協力を得て、授業の中で実施した体験会で使用してもらいました。この改良によって、児童・生徒がスイッチ操作をした際のシステム誤動作が減ったほか、車椅子やバギーを使用する児童・生徒からは視線の先にボールが見えるようになって投球コースを狙いやすくなりました。また、担任教諭から「授業などで何回か続けて繰り返し使ってみたい」という意見を得られています。

■学生のコメント
今回の教育工学(ET)研究会は初めての対外発表でしたが、発表20分・質疑5分と持ち時間が長いため、上手く説明できるか不安でした。当日は緊張して足が震えましたが、事前に何度も発表練習をしていったおかげで20分間しっかりと話すことができて無事に発表を終えられました。また、質疑応答では他大学の先生方がたくさん質問してくださり、とても議論として盛り上がりました。セッション終了後、ご質問いただいた先生方へ感謝の気持ちを伝えに行ったところ、今後の研究の進め方などについてさらにアドバイスをいただく事ができました。
今回研究会へ参加し、ほかの方の発表を聴講することで、新たな分野に自分の見識を広げることもできましたし、研究に対するさまざまアプローチや考え方・分析の手法があるのだと気づかされました。さらに、自分の研究が「誰の」「何の」為なのかを見つめ直すことができ、4月から始まる卒業研究をスムーズに進めるための良い機会になりました。

電子情報通信学会 研究会発表 教育工学研究会|2024年3月2日~3日
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