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湘南工科大学 附属図書館の屋上に太陽光発電システムを追加導入


2025年1月、環境負荷の軽減および持続可能な社会の実現に向けた取り組みとして、4号館屋上に続き、本学附属図書館の屋上に太陽光発電システムを導入しました。この取り組みは、環境省と藤沢市から高く評価され、総事業費の約半額にあたる補助金を受けています。
また、1・2年次の必修科目「共通基盤ワークショップ(WS)」においては「地球温暖化」や「脱炭素社会」をテーマとした環境に対するグループワークも展開されており、地域社会と連携しながら環境意識の向上を図っています。学校法人としても、市民・事業者・行政と協力し、意識の向上と具体的な行動の促進に取り組んでいます。

近年、企業によるカーボンニュートラルの実現が重要視され、脱炭素経営が経営戦略の一環となりつつあります。本学では、環境負荷の軽減のみならず、次世代の環境人材の育成にも力を入れています。持続可能な未来を実現するため、教育・研究活動を通じて社会に貢献し、環境意識の高い人材の輩出を目指してまいります。



【概要】
・発電出力 154Kw
・年間想定発電量 203,007Kwh (構内年間使用電力量の6.1%)
・蓄電池設備は補助金申請に必要な最小限容量 5Kwh設置 
・パネルメーカー カナディアンソーラー (278枚)
・パワコン、BATT機器は、ファーウェイ
・年間原油換算削減量 52,173【L】
・年間二酸化炭素削減量 103,939【kg-CO2】 
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