2025年5月2日、電気電子工学科 加保研究室が、卒業研究の一環としてJAXA(宇宙航空研究開発機構)相模原キャンパスを訪問、見学しました。当日は、実験棟内部も見学し、大気球の搭載機器について学修しました。
加保教授の研究室では、JAXAの大気球グループのプロジェクトに参加し、共同研究を行っています。JAXAの科学観測用気球「大気球」は、飛行機より高く、人工衛星より低い高度で長時間にわたり宇宙や地球を観測することが可能で、この気球に搭載された観測機器と通信を行う無線機のさまざまな課題を解決するための研究を行っています。
なお、大学院 工学研究科 電気情報工学専攻1年の寺坂海斗さん(加保研究室)は、2025年度大学共同利用システム研究員補の称号を付与され、今後、搭載機器開発のためJAXAに赴いて共同研究を継続する予定です。
加保教授の研究室では、JAXAの大気球グループのプロジェクトに参加し、共同研究を行っています。JAXAの科学観測用気球「大気球」は、飛行機より高く、人工衛星より低い高度で長時間にわたり宇宙や地球を観測することが可能で、この気球に搭載された観測機器と通信を行う無線機のさまざまな課題を解決するための研究を行っています。
なお、大学院 工学研究科 電気情報工学専攻1年の寺坂海斗さん(加保研究室)は、2025年度大学共同利用システム研究員補の称号を付与され、今後、搭載機器開発のためJAXAに赴いて共同研究を継続する予定です。