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総合デザインプロジェクト3Aでシャープと連携した特別講義を実施


2025年4月25日、工学部 総合デザイン学科の選択科目「総合デザインプロジェクト3A」において、シャープ株式会社より講師を招いて特別講義が行われ、3年次生および聴講を希望した1・2年次生、計約120人が参加しました。

本科目のプロダクトデザイン分野では、担当教員の企業での実務経験に基づき実践的な授業を行っています。今回は、鈴木浩教授担当の授業内で、シャープ株式会社より総合デザインセンター グローバルコミュニケーションデザイングループ 兼 デザインマネジメントグループ 桑原隆彰氏を招いて、デザイン部門の業務内容や取り組み事例などの紹介が行われました。

シャープ株式会社は、「シャープペンシル」や、「レンジでチン」の語源とされる国内初の量産電子レンジなどで知られる、1912(大正元)年創業の電気機器メーカーです。デザイン部門では、幅広い事業領域において、事業に貢献するビジョンやデザイン戦略を構想し、サービスや商品デザイン・新規事業提案を行うとともに、UX/UIデザインを通じて新しい体験価値やソリューションの提供を行っています。

講義の最後には課題が提示され、8月上旬の発表に向けて、3年次生は新しいプロダクトの構想に取り組みます。

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