グローバルナビゲーションへ

本文へ

フッターへ



  1. ホーム
  2.  >  ニュース
  3.  >  産学連携で開発中の災害対策ドローンを「Japan Drone 2025」で展示

産学連携で開発中の災害対策ドローンを「Japan Drone 2025」で展示


2025年6月4日~6日に開催された国内最大級のドローン展示会「Japan Drone 2025」で、湘南工科大学がイームズロボティクス株式会社(本社 福島県南相馬市)と共同開発中の災害対策専用機体「Rescue-K」が展示されました。

「Rescue-K」は、平時および有事で活用可能な機体で、呼び掛け用スピーカーや物資投下ユニットを搭載しており、物資投下の機構は湘南工科大学が中心となり開発を行いました。

本件は、神奈川県ロボット実装促進センターの令和6年度「ドローン開発支援事業」として採択されたプロジェクトとして開発が進められており、「K」は神奈川県の頭文字です。
イームズロボティクスは2024年1月の能登半島地震において現地で空撮や物資輸送を実施しており、孤立集落への衛星電話の投下や医薬品等の運搬など、災害現場での経験が「Rescue-K」の設計に反映されています。


Japan Drone 2025 

イームズロボティクス株式会社 
神奈川県 ロボット実装促進事業 | Drone 

・メディア掲載記事
イームズロボティクス、災害ドローン「Rescue-K」を発表。能登の経験活かし、衛星電話投下で孤立対策を強化[JapanDrone2025]|DRONE/株式会社PRONEWS(2025年6月6日)

レベル4飛行物流・災害対応・長距離飛行を一手に!拡大するイームズロボティクスのラインナップ
【Japan Drone 2025】ドローンで変わる物流と災害対応|ドローンジャーナル/株式会社インプレス(2025年7月1日)
https://x.com/dronejournal_jp/status/1939791310019539098
https://drone-journal.impress.co.jp/docs/event/1187454.html

湘南工科大学が企業と共同開発する災害対策ドローンの報告会を実施(2025年2月17日)
資料請求
page top