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総合デザイン学科の1年次生が企業ミュージアム「いすゞプラザ」を訪問


2025年6月25日、工学部 総合デザイン学科の必修科目「修学基礎」において、いすゞ自動車株式会社の企業見学を中心とした授業が実施され、1年次生約40人が鈴木浩教授、松村耕講師と参加しました。

本授業では、湘南工科大学が所在する神奈川県藤沢市に開発拠点を構える、いすゞ自動車の企業ミュージアム「いすゞプラザ」を訪問し、商用車の進化や社会との関わりについての展示を見学するとともに、いすゞデザインセンターによるデザイン部門の業務紹介が行われました。

いすゞデザインセンターからは、プロダクト&ストラテジーグループの平田順氏およびプロダクト&CMFグループの林千鶴氏が登壇し、実際の業務内容やプロダクトデザイナーとして求められる視点、デザインプロセスの実際などが紹介されました。

いすゞ自動車では、「運ぶ」を支える商用車メーカーとして、トラック・バスを中心に社会インフラの根幹を担う製品を開発・提供しています。また、デザインセンターでは、時代のニーズや社会課題に応じたプロダクトの在り方を探求し、CMF(カラー・マテリアル・フィニッシュ)やブランド戦略を含めた総合的な視点から、より安全で快適な移動を支えるデザインに取り組んでいます。

本見学を通じて学生たちは、現場で活躍するプロダクトデザイナーの具体的な業務や考え方に触れ、社会とつながる「モノづくり」の現場を体感する貴重な機会となりました。

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