2025年7月23日、全学部・学科の1年次生を対象に、社会人基礎科目「修学基礎」の全体プログラムとして、学長講話を本学大講義室において実施しました。
学長講話では、糸山学長が医学の道を志したきっかけや、大学院生時代の研究において、3Dプリンターを使用した経験や機械工学的手法を用いた解析法を通じて工学分野への関心が高まった経緯についても触れ、「やりたいことを自分の中から見つける」「やる気とは何か」などのテーマについて、学生に向けて多角的な視点から語られました。
1年次生に「やりたいことを自分の中から見つけてほしい」との思いから、「これまで楽しかった体験」や「夢中になった瞬間」を10個書き出すなど、ワークショップ形式で授業を展開しました。また、脳科学・心理学に基づいた“やる気”のメカニズムを解き明かす書籍を例に挙げながら「ギャップモチベーション」について解説し、将来の大きな目標を設定したうえで、それを達成するための短期目標を作り、継続的に努力することの意義についても述べられました。
最後の質疑応答では、学生の質問一つひとつに丁寧に対応され、学生自身の「やりたいこと」を見つけていく意欲を引き出す有意義な講話となりました。
学長講話では、糸山学長が医学の道を志したきっかけや、大学院生時代の研究において、3Dプリンターを使用した経験や機械工学的手法を用いた解析法を通じて工学分野への関心が高まった経緯についても触れ、「やりたいことを自分の中から見つける」「やる気とは何か」などのテーマについて、学生に向けて多角的な視点から語られました。
1年次生に「やりたいことを自分の中から見つけてほしい」との思いから、「これまで楽しかった体験」や「夢中になった瞬間」を10個書き出すなど、ワークショップ形式で授業を展開しました。また、脳科学・心理学に基づいた“やる気”のメカニズムを解き明かす書籍を例に挙げながら「ギャップモチベーション」について解説し、将来の大きな目標を設定したうえで、それを達成するための短期目標を作り、継続的に努力することの意義についても述べられました。
最後の質疑応答では、学生の質問一つひとつに丁寧に対応され、学生自身の「やりたいこと」を見つけていく意欲を引き出す有意義な講話となりました。