グローバルナビゲーションへ

本文へ

フッターへ



  1. ホーム
  2.  >  ニュース
  3.  >  総合デザインプロジェクト3Aでいすゞ自動車と連携した特別講義を実施

総合デザインプロジェクト3Aでいすゞ自動車と連携した特別講義を実施


2025年7月29日、工学部 総合デザイン学科の選択科目「総合デザインプロジェクト3A」において、いすゞ自動車株式会社より講師を招いた特別講義が開催され、3年次生および聴講を希望した1・2年次生が参加しました。

本科目のプロダクトデザイン分野では、担当教員の企業での実務経験を基に、実践的かつ社会との接点を育む授業が展開されています。今回、鈴木浩教授が担当する授業内で、いすゞ自動車株式会社デザインセンターのプロダクト&ストラテジーグループ 平田順氏および石田惇師氏/デザイナー、相田昌紀氏/クレイ(フィジカル)モデラー、:篠崎優希氏/デジタルデータを招き、デザイン部門の業務内容や取り組み事例などの紹介が行われました。

いすゞ自動車株式会社は、株式会社東京石川島造船所と東京瓦斯電気工業を前身として1916年に創業した、「運ぶ」を支える商用車メーカーとして、トラック・バスを中心に社会インフラの根幹を担う製品を開発・提供している企業です。デザインセンターでは、時代のニーズや社会課題に応じたプロダクトの在り方を探求し、ブランド戦略を含めた総合的な視点から、より安全で快適な移動を支えるデザインに取り組んでいます。本学と同じ藤沢市にデザイン開発拠点を構える地元企業です。

資料請求
page top