2025年9月23日~26日にグランキューブ大阪(大阪府立国際会議場)で開催された「2025 IEEE 14th Global Conference on Consumer Electronics(GCCE 2025)」において、大学院 工学研究科 博士前期課程 機械工学専攻1年の酒井小夏さんがIEEE GCCE 2025 WIE Demo Awardsを受賞しました。
【受賞者】酒井 小夏さん
【所属・学年】大学院 工学研究科 博士前期課程 機械工学専攻 1年
【指導教員】加藤 和弥 教授
【受賞機関】IEEE GCCE 2025
【受賞名】WIE(Women In Engineering) Demo Awards
【受賞研究題目】Study on the Development of Wireless Gait Function Assessment Devices
【研究目的・内容】
研究の目的は、低コストで歩行機能評価が可能な無線式小型センサデバイスの開発です。急速に進む高齢化社会においてQOL(Quality of Life)の向上が求められています。そのためには、日常生活動作(ADL、Activities of Daily Living)の高レベルでの維持が必要です。本研究では、歩行機能に注目し、理学療法による機能改善を数値により評価することができ、なおかつ簡単に使用することができる歩行機能評価装置の開発を行いました。本装置は左右の足の振り速度、振り角度、開き角度と各足6点の足圧を計測し、歩行機能を評価します。
【受賞者】酒井 小夏さん
【所属・学年】大学院 工学研究科 博士前期課程 機械工学専攻 1年
【指導教員】加藤 和弥 教授
【受賞機関】IEEE GCCE 2025
【受賞名】WIE(Women In Engineering) Demo Awards
【受賞研究題目】Study on the Development of Wireless Gait Function Assessment Devices
【研究目的・内容】
研究の目的は、低コストで歩行機能評価が可能な無線式小型センサデバイスの開発です。急速に進む高齢化社会においてQOL(Quality of Life)の向上が求められています。そのためには、日常生活動作(ADL、Activities of Daily Living)の高レベルでの維持が必要です。本研究では、歩行機能に注目し、理学療法による機能改善を数値により評価することができ、なおかつ簡単に使用することができる歩行機能評価装置の開発を行いました。本装置は左右の足の振り速度、振り角度、開き角度と各足6点の足圧を計測し、歩行機能を評価します。

