2025年10月5日、湘南工科大学が所在する藤沢市の浜見地区および高砂地区社会体育振興協議会の協力により辻堂市民センターで開催された、高浜地域子ども支援会議の主催事業「ボッチャ体験会」に、中茂睦裕教授の研究室に所属する林優麗さん・三塚拓海さん(工学部 コンピュータ応用学科4年)、野村悠介さん・本田元揮さん(情報学部 情報学科2年)の4人が参加しました。
中茂研究室では、卒業研究や「情報学課題解決実習」の研究テーマで、障害を持つ児童生徒が投球する際に使うランプ(傾斜具)を開発しています。
イベント当日は、参加者およそ40人が4つのボッチャコートに分かれて、それぞれ3回試合を実施。その内2コートに同研究室で開発したランプを設置し、自力による投球が困難な児童生徒に利用してもらいました。
児童生徒はタブレット端末またはジョイスティックによる入力でランプをラジコン操作(無線操作)し、ボールの向き、強さを選んで投球していました。試合はボッチャの公式ルールにしたがって進められ、体験会ではありながら熱い戦いが繰り広げられました。
中茂研究室では、卒業研究や「情報学課題解決実習」の研究テーマで、障害を持つ児童生徒が投球する際に使うランプ(傾斜具)を開発しています。
イベント当日は、参加者およそ40人が4つのボッチャコートに分かれて、それぞれ3回試合を実施。その内2コートに同研究室で開発したランプを設置し、自力による投球が困難な児童生徒に利用してもらいました。
児童生徒はタブレット端末またはジョイスティックによる入力でランプをラジコン操作(無線操作)し、ボールの向き、強さを選んで投球していました。試合はボッチャの公式ルールにしたがって進められ、体験会ではありながら熱い戦いが繰り広げられました。




