2025年10月10日、株式会社シマノより講師を招いた特別講義が開催され、工学部 総合デザイン学科の学生約60人が参加しました。同学科 鈴木浩教授が担当する本講義は、株式会社シマノより、デザイン室 大瀬戸葉子部長および本学総合デザイン学科卒業生で同社デザイナーの塩崎耕大氏を迎えて実施されました。
講義では、大瀬戸部長より、シマノが大切にしている「機能美と感性の融合」や「人と自然をつなぐデザイン」という理念を軸に、プロダクト開発におけるデザイン部門の役割、具体的な事例等を紹介。また、塩崎氏からは、学生時代の学びや就職活動の経験、現在デザイナーとして大切にしている姿勢について語られました。
企業としての一貫したデザインポリシーと現場のリアルな創造プロセスや卒業生のリアルな体験に触れることで、参加した学生にとっては、多くの刺激を得られるとともに、自らの進路や今後の表現活動を見つめ直す契機となり、デザインが社会に果たす意義を再認識する貴重な学びの場となりました。
講義では、大瀬戸部長より、シマノが大切にしている「機能美と感性の融合」や「人と自然をつなぐデザイン」という理念を軸に、プロダクト開発におけるデザイン部門の役割、具体的な事例等を紹介。また、塩崎氏からは、学生時代の学びや就職活動の経験、現在デザイナーとして大切にしている姿勢について語られました。
企業としての一貫したデザインポリシーと現場のリアルな創造プロセスや卒業生のリアルな体験に触れることで、参加した学生にとっては、多くの刺激を得られるとともに、自らの進路や今後の表現活動を見つめ直す契機となり、デザインが社会に果たす意義を再認識する貴重な学びの場となりました。






